小論文+α・2週間目の出来事ッ

私と共に小論文の練習をしている受講生達は、よく理解しているかもしれないが、小論文の練習をするにあたり最も大切な事がある。それは・・・※さすがに、この場では絶対に言えません。

なぜならば今、正に日本全国の大学受験生達がAO入試やら、推薦入試やらの取り組みに励んでいるからです。ライバルを増やしてしまうと私達や受講生達が大変なので、この時期はご勘弁下さい。

そうそう、恐らくのところ初回の打ち合わせでも教えられる限りの内容は教えていますが核心は絶対に教えていません。ちなみに渦中にいる子供達は、それがどうしてなのかを十分に理解しています。

だからと言って子供達はペラペラ喋ったりはしていません。私が何も指示しなくても彼等は確実に秘密にしています。それを証拠に、なるほどッそうか!?、と気付いた子供達は攻めているはずです。

ジックリ書かせた状態でも800字程度ならば30分も掛かりませんので一目瞭然。2週間もあれば40,000字ぐらいをサラッと書き切ってしまいます!!実際にある話ですので仕方ありません。

お盆・オフィス休業日

2011・8/13土 = お電話・受付休業

2011・8/14日 = お電話・受付休業

2011・8/15月 = お電話・受付休業

2011・8/16火 = お電話・受付休業

2011・8/17水 = お電話・受付休業

鳥取大学医学部医学科オープンキャンパス@本番当日

< Twitter ・ 受験塾家庭教師 和田成博 nawadan

おはようさん( ´ ▽ ` )ノ
7時間前

朝ごはんナウ
7時間前

お味噌汁めっちゃ美味い
7時間前

ごちそうさまε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
7時間前

夜は開けた、いざ出陣じゃ!!
7時間前

潜入成功。@鳥取大学医学部医学科
6時間前

1番前の右から2番目に座ってます。@鳥取大学医学部医学科
6時間前

ちなみに私は、1番前の1番右に座ってます。@鳥取大学医学部医学科
6時間前

いよいよ、や!!
6時間前

隣の従人は時に嘘っぱちだか、時には良いコト言うてる。
5時間前

オワタ
4時間前

鳥取大学行ってきた!!さぁ~、勉強じゃ。
3時間前

米子道にて。帰路
3時間前

大山PAで平成生まれがブレイク中に隠れてやろうと思ったのに。一歩遅かった。
3時間前

勝央SAにて、ホルモンうどん、
2時間前

山崎なう
1時間前

福崎なう
1時間前

三田市到着る!!ただいま。( ´ ▽ ` )ノ
1時間前

お疲れナウ(=´∀`)人(´∀`=)
33分前

鳥取大学医学部医学科オープンキャンパス@まえのり

< Twitter ・ 受験塾家庭教師 和田成博 nawadan

いよいよ鳥取遠征。その前に準備!!
8月5日

洗車、朝コーヒー、、、
8月5日

スタンバイ・オッケー
8月5日

11:00集合場所。チャク
8月5日

本人確保。未だに、なんで鳥取いかんとアカンのか、わからん。。。とりあえず出発!!
8月5日

平成生まれはマニュアル知らんみたいや、、、
8月5日

福崎なう
8月5日

地図みてこい、中国道で迷子なう
8月5日

せーーーふ
8月5日

前持って調べるワケがない
8月5日

何が一キロや。15キロもあるやん。ハラヘリや。
8月5日

隣に嘘つきがすわってる。
8月5日

米子道なう
8月5日

平成生まれの昭和遊び、トンネルで息が持たない
8月5日

1時間45分で蒜山サービスエリア。
8月5日

第二ラウンドスタート!!いざ、米子市へ。。。
8月5日

まさかの渋滞?
8月5日

やっと動いた
8月5日

米子市なう
8月5日

降り口迷うナウ、ノープランで
8月5日

せーーーふ
8月5日

早く着き過ぎたので、水木しげるロードへ行くぞ。
8月5日

境港なう
8月5日

平成生まれが、キャラクター知らない、という発言。ネコ娘をガンコちゃんという始末、、、
8月5日

(; ̄O ̄)
8月5日

たいきゃぁ~~~くε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
23時間前

コンパウンド2段
23時間前

旅館みたいな、ホテルみたいな、泊まるところチェック。
22時間前

米子市街地へ555ぉ~~~。
21時間前

29なう
21時間前

ごちそうさまε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
20時間前

ホテルにてパソコン発見!!やったー
19時間前

風呂に入りたいのに平成生まれが大浴場に着いてきてくれへん。。。
19時間前

10時に寝るとか不可能やわ。
16時間前

ピンポン押しても出てこぉ~へん。
16時間前

18にイタズラを決め込まれた32
16時間前

ふんッじゃあぁ~~~ね!、と言いながら寝るよった(; ̄O ̄)おまえ、勉強せぇ~よ。
16時間前

ぶつぶつ言いながら寝てしまいました(^O^)まだまだ子供です。滅多に出来ない経験をさせてヤリました。明日は、いよいよオープンキャンパス。スタンバイ完了です!!
15時間前

私はまだまだ仕事が終わりそうにありません。
15時間前

困ったちゃんなコト。

進学校と位置付けられた公立高校に通う我が受講生達に見られる困ったちゃんなコトがある。それは分からん問題があった時によく起こるカッコつけちゃう症候群。数学や化学では本当によく見られるのだが、やたらと解説や例題のコトが大好きちゃんで仕方がない。難しい問題に当たるや否や静かに一定時間、ジィ〜〜〜ッと問題を見詰めて大凡、自分のバロメーターがリミットに到達した時、解答解説をみないと居ても立ってもいられなくなる。そして、そんな衝動を各所問題に対して、やたらと決め込む。分からん自分が許されへんのか、時間がもったいないからなのか、それは一人一人に応じて事情が違うだろう。いずれにせよ、本来の目的から外れている。漸進性のないプライドなんて張ってもしゃ〜ないのに、スマートに事を運ぶように悪びれる顔もするコトも無く衝動を起こす。

目の前にある問題が分からんかっても、分からんなりに手元をジタバタと動かしまくったらええんちゃうんやろかッ!?。書き殴るぐらいに手元でカキカキしておけば、自然と頭は回転するし、目の色も変わるはず。そんな感じで、あぁ〜〜でもない、こぉ〜〜でもない、とジタバタと問題に当たって砕けた方が、より自分を成長させることに繋がるし、分からん問題があっても逃げない、という習慣を1回でも多く得られる。自分の解き方っちゅうもんを自分なりに試行錯誤してみる良いチャンスやのに、絶対に自分の力で障害を乗り越えてやるぞ、という意識が無い。

もちろんだが、すんなりとスムーズに解く、ってコトは悪いコトではない。けれども、そこまで辿り着くには、それ相応の必要な努力やガムシャラ感が存在する。解答解説をみてパッパッと解く、というコトは単に逃げてるだけにしか過ぎへん。自分はこの問題出来るもん、という錯覚に陥って解いた気になり、ハリボテチックな解ける、に到達してどないすんねん。勉強する、問題を解く、ってもともと大変なコトやのに、「時間が掛かるから」とか「すんなり解けへんから」とか、で事なきを得たらアカン。そんなんしても必ず、自分の元へ返ってくる。

「問題読んでから一定の時間が過ぎて分からんかったらスグに答えを見たり解説を読んだりして理解したつもりになって次の問題にいく」というこんな繰り返しをする前に、先ずヤラんといかんコトを認識して実行に移すべきや。時間が掛かってもええから、自分の力で導かなければいけないモノを導こうとしてもらいたい。それでも出来ないなら、ヒントとなりそうな基本事項を探す為に、教科書やノートを調査すべきちゃうかな。ダイレクトに解決するのではなく、間接的に導き出して極力自分自身で解く努力をせんとアカンわ。

Aさん「先生ッ!!分からないところが、あるんで教えてもらえませんか???」

和田「ええよ。何でも出してみてん。」

Aさん「この問題のココの部分なんですが・・・。ココからココに繋がるのが分からないんです。」

和田「え!?、何で分からん問題の解説の中身を解説せなアカンのん!?、自分でヤリこんだヤツは?、無いん!?え、なんで無いん!?ジタバタしたヤツなかったらアカンやん。」

Aさん「・・・・・」

和田「自分のジタバタしてヤリこんだモンは無いんかいな!?、君のヤリこんだモンを確認して方向性を見出し、その方向性に応じて君の背中を押してやるんが私の役割やねんで。分からん問題の解説のぉ〜ッさらに解説の分からんトコを説明するんが、私の役割ちゃうよ。そんなんアカンわ。自分のやったモンをもっておいで。」

分からん問題を解決させるよりも、分からん問題があったらスグに解答解説をみて解決させるという習慣性、を改善する方がよっぽど大変です。それらの衝動に気付いて改善しようと切磋琢磨しておられるプロの家庭教師さんが世の中に、どんだけおるもんなんでしょうか!?これは大人になってからも引きずってしまう程の大きな問題だったりします。


教材費0円だからこそ出来るスタンバイッ。

A君「同志社大学あったところに薩摩藩邸があったんやで、先生!!!知っとったぁ〜ッ???」

和田「そんなん、知らんがなぁ〜〜〜ッ(笑)」

A君「龍馬伝、絶対にオモロイから、先生もみてみぃ〜やぁ〜〜〜ッ!!」

和田「ええぇ〜〜〜ッて。そんなん。。。( 汗)」

・・・・・・・・そして、それから1週間後・・・・・・・・

和田「おぉ〜〜〜い、龍馬ぁ〜〜〜ッ!!おまん、宿題をあんまり、やっとらんみたいやけんど、何をしゆうがやぁ〜〜〜ッ!???」

A君「先生!!俺、龍馬ちゃうでぇ〜〜〜ッ(笑)龍馬伝、見たんやッ!?」

和田「わしゃぁ〜〜〜、何にもみてはおらんッ。」

A君「見てんねんやんッ(笑)!!ほんで、どこまで見たん?」

和田「平成23年、7月の暑い日のコトじゃった。あれはワシが三田のTSUTAYAで龍馬伝全巻に出会った時のことじゃった。その時ワシはまさか、そんなコトになっちょったとは、思いもよらんかったがやぁ〜〜〜ッ。」

A君「話が噛み合わへん(笑)。大政奉還いったん?」

和田「いったぜよぉ〜〜〜ッ(笑)。」

A君「わッ、とんでもないことが起きてる!!さすが、和田先生やな!!!」

和田「わしゃぁ〜、何だってヤるぜよ!!」

A君「もう、ええぇ〜〜〜って。」

どんだけ好きやねん!?、というぐらい同志社大学への志がとっても強い高校3年生。キッカケはモノ凄く単純で、昨年放送のNHK大河ドラマ「龍馬伝」をみてから、もう、たまらん状態になってしまってます。

京都と言えば、龍馬。龍馬と言えば、土佐藩。土佐藩と言えば、同志社大学今出川キャンパス。今出川キャンパスと言えば、新島襄。新島襄と言えば、世の中を動かした人。そんな人が創始者ならば、俺はいくっきゃない!!よしッやるぞぉ===ッ、という感じで本人は只今、舞い上がり中・・・

三者懇談でも、この模試の結果で合格するはずがない、と担任の先生方に言われる始末。それに対して当の本人は、、、そんなモンは関係無いやろ!!俺が勉強やれば良いだけや。和田先生にとことん鍛えてもらえば大丈夫やろ。なぁー、おかん!!、、、という具合に決起溢れる衝動まるだし。もう、まるで誰かにソックリです(痛))))

私が彼の為に揃えたのが、同志社大学への赤本(全学部オール新過程、学部別オール新過程)。もちろん、これらの教材群は全てにおいて0円。受験塾家庭教師がスタンバイし、費用を全て負担!!。次に彼自身にやってもらったのが、オープンキャンパスへの参戦と出願書類の請求。いよいよ、同志社大学への志を実現させるスタンバイが完了したのだ。残すところ後は、合格するだけ、となりました(笑))))

いよいよAO入試で同志社大学に挑戦だッ!!

AO入試とか、自己推薦入試とか、場合によっては学力では判断されないような入試を簡単だと思われている方々が、一部の学校の先生方を含めてとっても多いように思う。ただし私がお付き合いさせて頂いている学校の先生方々は、まったくそんなコトはない。

簡単だから出願するのか!?、そんなはずではいけないはずだ。自分には及ばない部分があるけれども、それらをカバー出来るパーソナリティー、そして将来性を大きく担おうとする志が存在するからこそ出願するべきものだろう。

ただ実質的には誰しもがポンポンとエントリー出来るAO入試。その難しさは見えないところで随所に存在している。それらを理解しないで出願し、そして合格を射止めようなんてのは甘い話。何もかもが明確ではない状況で出願しても合格するはずがない。

理念やコンテンツそしてポリシーその他様々な内容を理解したうえで、自分自身の志すべき目標を鮮明にし臨むべきだろう。様々なノウハウを適用して戦略を練り、抜本的に計画を講じる策を以って、全力で実行に移すべきだ。決して目先に捉われてはいけない!!!

いよいよ私も「小論文+α」を受講生に適用開始。最初は最初のキッカケにしか過ぎず、ランキングだの偏差値だの評判だの田舎だの都会だの、とそんな一般的に交わされる何気ない会話からスタート。ただそれもほんの数分程度で変化が生じた。それは、とても良い変化だ。

共に策を講じる内に、本人の気持ちが志望校へ入っていき、目の色も意識も何もかもが変わっていくのを実感。今やってるコトの重要性を感じるようになり、だんだん気持ちが満タンになっていった。フィロソフィー、コンセプト、ポリシー、コンテンツ、カリキュラム、ステージというように丁寧に、かつ、順序よく目を通していった。

その後、受講生本人のパーソナリティーを確立し、無事に全ての下準備が完了。その時には、受講生本人としても当初の意識とはまったく比べモノにならない程、変貌を遂げていました。目的を持って大学に進学するという大切さを学び、志望校に対して敬意を払い、そして、その上で熱き情熱をもって自分自身の将来性を見据えつつ歩み続けなければならない、という重要性を抱いていました。

実にたった3時間ではありましたが、ココまでに人間性が変わるのは、とっても素晴らしいコトでしょう。私は単に兆しを与えて、心身ともにシャキッとさせただけにしか過ぎません。至って普通のコトであるはずです。ヤリたい事、果たしたい事、それらがあるならば、障害になるような個人的感情を全て捨て、後は実行あるのみ!!、ただそれだけを教えました。

彼をこんなところで足踏みさせるワケにはいきません!!!


兵庫県で看護学部ならセンター平均点

平成23年度 http://www.dnc.ac.jp/modules/news/content0434.html

国語:国語   111.29点
数学:数学1A  65.95点
社会:地理B   66.40点
社会:日本史B  64.11点
社会:現代社会  61.76点
理科:生物1   63.46点
理科:化学1   56.57点
英語:英語    22.78点
英語:リスニング 25.17点

平成22年度 http://www.dnc.ac.jp/modules/center_exam/content0230.html

国語:国語   107.62点
数学:数学1A  48.96点
社会:地理B   65.11点
社会:日本史B  61.51点
社会:現代社会  58.76点
理科:生物1   69.70点
理科:化学1   53.79点
英語:英語   118.14点
英語:リスニング 29.39点

平成21年度 http://www.dnc.ac.jp/modules/center_exam/content0103.html

国語:国語   115.46点
数学:数学1A  63.96点
社会:地理B   64.45点
社会:日本史B  57.94点
社会:現代社会  60.19点
理科:生物1   55.85点
理科:化学1   69.54点
英語:英語   115.02点
英語:リスニング 24.03点

平成20年度 http://www.dnc.ac.jp/modules/center_exam/content0196.html

国語:国語   121.64点
数学:数学1A  66.31点
社会:地理B   66.36点
社会:日本史B  64.27点
社会:現代社会  60.55点
理科:生物1   57.64点
理科:化学1   64.21点
英語:英語   125.26点
英語:リスニング 29.45点

(※以上、大学入試センターhttp://www.dnc.ac.jp/より)

兵庫県でAO入試、推薦入試と言えば、受験塾家庭教師

『特訓・小論文+α』 http://www.jyukenjyuku.jp/short_essay.html

(エントリーはこちら> http://www.jyukenjyuku.jp/contact.html

国公立大学、私立大学に関わらずAO入試や推薦入試等への取り組みが世間でもいよいよ動き始めております。

皆様ッ!!遅れをとってはおりませんか!?。。。

多くの賛否両論を経ながら今や受験塾家庭教師の「小論文+α」も本来の目的意識が周知されつつあるようで一先ずのところ、ホッとしております。我々がやっているコトは他社では大凡、真似は出来ません。恐らく・・・笑。それぐらい自信がございます。

さぁ〜いよいよ、サイは投げられたッ!!!

鳥取遠征スタンバイOK!!

何も分かんない方々からすると、単なる出張であり、単なるオープンキャンパスの付き添いのように思われるかもしれません。確かにそれは自然なコトです。

けれども私や彼にとっては、決意の表れ、であったり、、、

、、、何かを確保するべき挑戦、であったりします!!

彼と初めて出会ったのは、3年前の丁度この夏の暑い日差しが差し掛かった時期。当時は、夏休みの宿題、にターゲットを絞って取り組んだのを最初の目的としていました。7月8月に英語と国語の宿題をサポートし、9月から国語と数学を入れ替えて、数学の授業を開始するというものでした。

もちろん、数学は専ら大変であったコトを今でも鮮明に覚えています。

分配法則が、辛うじて出来る(?)程度。けれども展開式、因数分解すらままならず、むしろ、知らない領域。平方完成なんて、言語道断。出来るはずもありませんでした。挙げ句の果てに、宿題が多いだの、ヤリ方が学校と違うだの、とブーブー文句しか言わない。ほんまに大変でした。それは彼にとっても同じコトだったようです(笑)

宿題が多いんは自分のヤルべきコトが多いから、ヤリ方が違うんは私が学校の先生ではないから、、、それらの事情は仕方無いはずなのに、私が一番の悪モン、でした。まぁ〜私的には彼の反応を、正常な反応、と判断してましたので、これで良し、とばかりに位置付けておりました。もちろん以後、倍プッシュで続行、だったのは言うまでもありません。

。。。本当に、本当に、本当に紆余曲折ありました。

「今後どうしましょう!?」という懇談は数えきれず。「おまえ、やめてまえぇ〜!!」という発言も数えきれず。実際のところ2度程度も解散致しました。その折毎に、復活の懇談を幾度と無く経ました。親御様にも手を煩わせてしまいました。その都度毎に巻き込んでしまって今でも大変、申し訳なく思っておる次第であります。けれども其の都度、寛大な御配慮を賜われたことは大変、感謝致しておりますm( _ _ )m

そんな、こんなを経て、今では当時のコトを思い出しながら、互いに笑いながら話をしたり、勉強したり出来る間柄となっています。出来ないコトが出来るようになり、自分にも自信が出て来たからでしょう。それらを裏付けるべくココ最近の5月6月では、初見のセンター試験で7割超えを果たし、飛ぶ鳥を落とす勢い。と、まではいかないにしても勢い付いてきております。これはホンマに、ええことです。

彼を動かす為に私は必死で動きます。

もちろんです。誰それが言うたからとか、しんどいからとか、そんなツマらんコトで自分の行動を決めたりは一切しておりません。それは当然のコトです!!私は、彼にとってやった方がええコトを全てにおいてヤルだけ。ヤルべきことをヤルだけなんです。子供達を本気にさせるには、脅して動かそうとしてもあきません。ましてや、キレイ事で動かそうとしてもあきません。何事にも本気で打つかっていかんとアカンのです。本気で打つかるからこそ動いてくれるモンと過去の経験から学んでおります。だからこそ私は、0か100か、白か黒か、そんな極端なところを突き詰めて、子供達一人一人に適用しております。彼にとって、合格か不合格か、という環境を噛み締めるうえで良いキッカケとなり得ます。逃げてはあきません。

今、自分は何をヤルべきなのか!?、、、是非、皆様方にも考えて頂きたい。

目指すべき確保すべき目標に向かって漸進し達成させる、という目標を掲げたうえで、彼にとってヤルべきコトは、自分の私利私欲を捨て自分の掲げる志に従って尽力を果たす、というコト。私にとってヤルべきコトは、個人的感情度外視で彼の礎を構築するのみ徹する、というコト。そして親御様にとってヤルべきコトは、我が子に対して愛情を思う存分に注いで頂く、というコトであります。何卒、何卒、宜しく御願い申し上げますm( _ _ )m。絶対に諦めてはなりません。

以後6ヶ月の道程により一層の信憑性を植え付けるべく、鳥取遠征を決めた次第です。今手元には無い何かがそこには存在している、と信じて大切に動いてまいります。恐らくそこには彼にとって必要なモンが存在しているコトでしょう。

(; ̄□ ̄)<岐路に立ち決断すれば覚悟を決めて実行あるのみ。鳥取遠征スタンバイOK!!)))