【高校受験・中学英語】1年生2年生の単語を取り返す!!

学年末考査が終了した丁度この時期。

取り返しをつける策が必ず仕上がる。

1年生2年生から書き留めた単語帳。

スタッフの手書き,受講生の手書き。

高校受験では必ず役立つ逸品である。

1年の折に分からない単語817語。

2年の折に分からない単語728語。

1語1分と考えて1545語だから。

1545分で記憶することが出来る。

90日間で遣り切る目標を立てると。

1日17.166・・・・語のペース。

これらの数を大凡計算で1日18語。

これは,1日1ページ,で済むのだ。

時間換算だと1日18分程度の記憶。

多く見積もっても30分程度で完了。

1年生2年生の取り返しをつけれる。

【高校受験】2014年度・複数志願選抜入試のポイント

*出願状況* H26年度兵庫県公立高等学校等の入学者選抜等について

http://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/H26senbatu/H26senbatu.html

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出願

2014年2月21日(金)から2014年2月25日(火)

志願変更

2014年2月27日(木)から2014年3月3日(月)

第1志望加算点

ア 尼崎学区,西宮学区,明石学区       15点

イ 宝塚学区.伊丹学区            20点

ウ 神戸第三学区,加印学区,姫路・福崎学区  25点

エ 神戸第一・芦屋学区,神戸第二学区     30点

オ 北播磨学区,西播磨学区          35点

試験

2014年3月12日

合否

2014年3月19日

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東播磨,高砂南,を志願する受験生にとっては加古西を狙うチャンスかも?!,

H26年度 学力検査志願等状況

(高 校)(募 集)(志 願)

加古東  320  363

加古西  283  276

東播磨  240  285

高砂南  280  285

只今ご予約受付中☆早田弥穂子・和田成博☆

*出願状況* H26年度兵庫県公立高等学校等の入学者選抜等について

http://www.hyogo-c.ed.jp/~koko-bo/H26senbatu/H26senbatu.html

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只今ご予約受付中☆[スタッフ早田弥穂子]2014年3月度よりスタート可能。質実剛健で心豊かな笑顔が子供達のハートを惹き付けます。カウンセラーの有資格者ですので不登校でお悩みの方々も安全安心。毎日ブログ『オフィスマネージャー・早田弥穂子』http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=21352

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只今ご予約受付中☆[スタッフ・・・・]2014年3月度よりスタート可能。元気,堅実,的確,という言葉が当てはまる。努力家で信念をもって対応するのは勿論のこと。様々なお客様から多くの指示を頂いております。 毎日ブログ『執行役員・・・・・』http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=21317

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只今ご予約受付中☆[スタッフ和田成博]2014年3月度よりスタート可能。勉強を通じて家族みんなが幸せになる,という理念を抱いて御子様のヤル気をコツコツ導き出します。人生を歩むうえで大切な時間を過ごせるはず。毎日ブログ『創業者・和田成博』http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=21974

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新中学3年生を第一志望という名の土俵に乗せる御提案書

【学習指導プロセス】

(3)学習指導教科

数学・英語・理科・国語・社会(課題提起)・検定(漢検準2級・英検3級)

(4)学習指導教材

体系数学・対応問題集・学校の英語のワーク・その他市販のテキスト

(5)学習指導内容

2015年度における公立高校受対策を実施します。現段階では龍野高校もしくは相生高校,県大附属,それぞれの程度による合格水準を目指し,数学・理科・英語・国語・社会(課題提起)の学習指導を行います。公立高校合格のためには毎回の定期考査で良好な成績を残して内申点の向上を図りつつ,一般入試で発 揮するための学力を身に付けることが同時に必要となります。従いまして、当面の目標としては,毎回の定期考査での得点向上とそれに伴う内申点の向上に徹することになりますが,類似課程の指導に及びましたら1,2年生の中でも特に要注意ポイントならびに苦手ポイントに絞って復習に致します。そのためには,まずは学校で学ぶ教科書の内容について知識の理解と定着を図ります。そして、少しずつ学校の範囲よりも先の範囲へと進みながら学習を実施することで,教科書の内容について多くの回数触れることにより,知識の 理解と定着を図ります。そして春休み・夏休み・冬休みといった期間を利用し,状況如何に応じて特訓対策(別途提案が必要)をご提案申し上げる場合も想定致しております。時間が経過するにつれて進度を加速させ,内容を再復習する機会を数重ねることで知識の理解及び定着を万全にし,わからない内容について曖昧な状態のまま進むことのないように1,2年生ばかりでなく3年生の内容を交えたうえで総合力構築を徹底致します。また,単元を理解するポイントを御子様ご自身で『まとめる』『要点を抽出する』力をつけて,学習の効率化を図れるように,ポイントについてメモを取るように指導し,ご自宅での自学習により注力しやすい環境を促すことを目指します。中学3年の早い段階で教科書の学習範囲を一通り済ませ,その後は過去問の問題演習を行うことで試験本番に向けての準備を進めて参ります。

【和田 成博:週*時間指導】

(数学)学校で学習した知識の理解と定着を確認することが第一目的ですので、基本的には学校で使用する教科書及び問題集を使用します。各単元の導入時には教科書を使用して考え方や解き方のポイントを説明し,その後は問題集を利用して実践演習を中心に行うことで「わかる」だけでなく「自力で解ける」状態になることを目指します。その際,解けなかった問題に関しては、解法を覚えることに取り組みます。数学に関しては完全に思考力のみを要するわけではなく,ある程度暗記が必要な内容もございます。このようにして覚えた解法は必ず他の問題を解く際の思考力として利用できる知識に変わります。そのため,自力で解けない問題については解法について説明するとともに覚えて頂くことで、なぜその解法で回答できるのかということを理解することが,他の問題に取り組む際に活用しやすくするように取り組みます。

(英語)学校で学習した知識の理解と定着を確認することが第一目的ですので,基本的には学校で使用する英語の教科書及び問題集を使用します。教科書の音読及び重要構文の和訳及び和訳した文章の英訳を繰り返し行うことで,各単元で学習する英文法の知識の理解及び定着を図ります。毎回課題を出し,その確認を通じて理解と定着の状況を確認しながら進め,英文法に関する理解の向上に努めます。また,各単元を学習する際に登場する単語及び熟語については,毎回確認することで記憶及び定着の状況を確認します。上記の内容については、課題の確認を通じて,間違いのあった内容を中心に,またその問題に関係する内容についても必要に応じて解説することで,学習内容に関する知識の最終的な理解と定着を図ります。

(理科)既習範囲の学習は長期の休み期間に行うこととし,通常の学習は現段階で学校で進んでいる範囲についての学習を行い,毎回の定期考査において得点を向上させることを目指して学習指導を行います。学習指導の中心は学校の進度よりも先に予習を行うことを目標として進めます。まずは教科書内容を正確に理解することです。1分野・2分野両方において重要なのは,まず理解です。該当範囲の内容についてきちんと正確に理解し,そして暗記事項についてはその場で暗記を行います。そして理解・暗記の後に問題練習に入ります。この問題練習を通してワークに出てくる問題の中で,分からないものをゼロにすることを目指します。そのために何度も繰り返して復習していくという形で進めます。

(検定)英検対策は原則3級を目処として筆記,リスニング共に対応させて頂きます。漢検対策は原則3級を目処として対応させて頂きますが比較的,状況が良い方向に導きつつある場合は,準2級まで手を伸ばし対応させて頂くつもりです。

【奥平 収:週*時間指導】

(国語)大きくは以下の2点を目標として学習指導を行います。まずは定期考査の高得点確保を目指します。そのためには,学校の授業内容,ワークで問われている内容,学校の配布プリントの記載内容のすべてにおいて情報を整理,理解,暗記するという学習を行う必要があります。そして必要な情報を身につけた後は,教科書トレーニングなどの教科書準拠の問題集を使用して問題に慣れるという学習を行います。また,教科書該当範囲以外の,例えば漢字や文法などのプリントやその他教材の学習や小テストがあれば,随時学習を行います。国語の定期テストにおいて得点を向上させるには情報の整理と暗記が一番重要です。次の目標としては読解力などの純粋な国語力の強化が重要ですが,そのための対策として定期考査の対策を通して学習するとともに,定期的に問題練習を行うことによって鍛えます。特に受験直前の過去問対策期間においては毎日問題を解いていきます。ここでの問題練習をうまく活用するためにも,それまでの学習で基本知識を身に付けることが重要です。

(社会)社会教科は暗唱・暗記が多いものの教科書の精読と併せて時代背景を整理して重要語句・史料を押さえ,その上で過去問題にて実践力の向上を促すようアドバイス致します。各年代の歴史事実を日本視点かつ世界各地の時代背景の流れを同時進行で理解する必要がございます。従って,語句・史実や年代を単に暗記するのではなく,ある時代と次の時代の境目(ex.大航海時代から帝国主義への変遷⇒要因の一つに産業 革命・マニュファクチュア)における史実背景とキーワードを明確にすることが肝要です。歴史を単なる暗記教科ではなく,常に各年代の事象や時代別に類推して,要約をもとに応用力を養成できるよう徹底して指導して参ります。具体的には,公立高校での過去の頻出傾向を精査し教科書準拠の内容を基準に(歴史背景の把握)を精読して重要語句・キーワードを把握することと共に古代→中世→近世→近・現代史と大きく類推できますが各々を歴史地図や版図を常に意識することを有効と考えます。地域や都市,王朝の変遷などは地理的知識を身につけることでその当時の文化・信仰の理解を深める一助となります。白地図や地理用語集めを利用し,年代別でどのような推移があるのか頭の中で常にイメージできるよう課題提起にてアドバイスします。

中学生が内申点をコントロールする為に知っておくべきこと

実質的に高校受験は,中学3年生から始まっている,と言える。気付くべきことに気付き,思慮深く考えて対応すれば,進みたい高校へ進学することは十分可能だし,機会点を見過ごさなければ、そんなに大変なことをしなくても,近年の競争率ならば目指すべき高校に合格することぐらいは想像よりも比較的,容易く成し遂げることが出来る。焦らず急がず対応するならば,中学2年生10月頃からスタートすることが望ましいだろう。場当たり的な受験をしても得られる勝算は薄く,腰を据えて日々学習することで余計な心配であったり,余分な体力を費やさなくて済む。単に乗り越えただけで,学力を培った,とは言えない。遠くの目標を立てたうえで近くの目標を立てる。そのうえで残された時間でヤリクリ出来るような計画を立て,そして妥協無き譲歩無き取捨選択を日々,戦略的かつ合理的にこなすことが何よりも近道となるだろう。

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【判定資料A】

主要教科について考える。

国語,社会,数学,理科,英語

これら科目が全て[5]とすると合計で25

さらに4倍して100・・・・・(1)

副教科について考える。

音楽,美術,保健体育,技術家庭

これら科目全て[5]とすると合計で20

さらに7.5倍して150・・・・・(2)

以上(1)(2)より

100 + 150 = 250

よって中学校3学年で獲得出来る持ち点としては,

250点を満点としたものになる。

【判定資料B】

良い印象を得るための要素について考える。

資格とすれば漢検準2級,英検準2級,等を有する。

面接があれば質疑応答にキチンと対応する。

実技であらば,感動を与える,ような姿勢で臨む。

【判定資料C】

学力考査について考える。

国語a,社会b点,数学c点,理科d点,英語e点

これら科目が全て[100点]とすると合計で500点

さらに0.5倍して250

よって学力考査(一般入試)で獲得出来る持ち点としては,

250点を満点としたものになる。

【合否判定】

判定資料A,判定資料B,判定資料C,により

250 + α + 250 = 500 + α

となり,合否の判定を行うことになる。

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受験塾家庭教師による暫定的な偏差値の計算方法

公立であろうと,私立であろうと,

この計算方法は結構役に立ちます。

とにかく情報が少な過ぎる昨今に,

一石を投じるべく編み出した裏技。

信じられないかもしれないけれど,

合格実績を獲得し続けて,11年。

情報を集め覚悟を決め知恵を絞り,

本物を引き出し続ける道具に成熟。

イチャモンばかりの学校の姿勢に,

呆れてモノが言えない今日この頃。

手元にある材料群で根拠を導いて,

子供達自身で歩みを進めることが,

私達,受験塾家庭教師の役割です。

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【受験塾家庭教師による暫定的な偏差値の計算方法】

( 素点 ー 平均点 ) ÷ 2.5 + 50

[リアル事例1]素点100点/平均点72点だったとしましょう。

( 100 ー 72 ) ÷ 2.5 + 50 = 61.2

[リアル事例2]素点98点/平均点66点だったとしましょう。

( 98 ー 66 ) ÷ 2.5 + 50 = 62.8

[リアル事例3]素点82点/平気点48点だったとしましょう。

( 82 ー 48 ) ÷ 2.5 + 50 = 63.6

[リアル事例4]素点58点/平均点58点だったとしましょう。

( 58 ー 58 ) ÷ 2.5 + 50 = 50.0

[リアル事例5]素点34点/平均点62点だったとしましょう。

( 34 ー 62 ) ÷ 2.5 + 50 = 38.8

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兵庫県・私立公立高校ランキング・東大京大阪大神大

中高一貫私立で無ければ・・・,進学校と言われる公立高校でも・・・,といったお客様の言葉を数多く耳にします。そこで,東大京大阪大神大といった大学水準へ進学するにあたり,いったいどの学校へ進学すればその可能性は広がるのか,といった命題に対して果敢に挑戦すべく,受験塾家庭教師独自に指標を導き出しました。本当のライバルは目の前にいるよりも,ずっと数多く存在することを多くの学生達諸君に知って頂きたい。H26センター試験まで後365日。刻一刻と残された時間は短くなっている。

・H25合格実績(H24年度)として東大・京大・阪大・神大に絞りました。

・兵庫県の公立高等学校(各学区2校)を選出しました。

・兵庫県で私立中学受験の志望校とされる中高一貫校を選出しました。

・【青色:私立高等学校】【黒色:公立高等学校】と表示しています。

・(募集人員)には多少の誤差が生じていることもあります。

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学校名  東大 京大 阪大 神大 (人 員)  ポイント

灘   105 41 14  5 (220) 2.6181

甲陽   11 51 26 12 (215) 1.2139

白陵   18 21 20 19 (220) 0.8818

六甲    7 24 22 17 (185) 0.8702

長田    6 16 33 47 (320) 0.6593

神戸    4 16 32 50 (280) 0.6357

兵庫    1 10 27 24 (240) 0.4666

海星    1  9  6 10 (120) 0.4333

姫路西   2 19 21 14 (280) 0.4321

岡山白陵 18  0  5  4 (200) 0.4300

小野    0  7 23 14 (240) 0.3375

加古川東  1 12 23 17 (280) 0.3218

北摂三田  0  4 25 26 (240) 0.3142

淳心    2  4  4  4 (135) 0.2370

滝川    1 10 13 10 (320) 0.2187

市立西宮  2  1 11 18 (240) 0.2125

須磨    1  9 19 15 (440) 0.1909

姫路東   0  4 11 21 (280) 0.1964

滝川第二  0  1  6  8 (135) 0.1703

龍野    2  5 14  7 (320) 0.1812

宝塚北   1  4 11 11 (280) 0.1750

尼崎稲園  0  2 11 12 (240) 0.1666

星稜    0  5 10 14 (320) 0.1531

三田学園  1  0 12 14 (280) 0.1500

親和    0  2  7  9 (240) 0.1207

川西緑台  0  3  9 10 (320) 0.1156

豊岡    1  2  3  5 (200) 0.1050

雲雀    0  3  8  2 (280) 0.0964

市立西宮東 0  1  6  7 (240) 0.0916

三田祥雲館 0  0  7  4 (320) 0.0562

御影    0  0  6  8 (360) 0.0555

淡路三原  0  2  3  3 (280) 0.0535

相生    0  1  2  3 (240) 0.0416

洲本    0  0  3  3 (240) 0.0375

伊丹北   0  0  4  0 (240) 0.0333

甲南女子  0  0  0  5 (160) 0.0312

国際    0  0  0  2 ( 70) 0.0285

加古川西  0  0  2  4 (360) 0.0222

明石    0  0  2  1 (320) 0.0208

西脇    0  0  1  1 (280) 0.0171

賢明    0  0  0  3 (180) 0.0166

夢野台   0  0  1  0 (240) 0.0083

宝塚西   0  0  0  1 (240) 0.0041

明石北   0  0  0  1 (360) 0.0027

仁川    0  0  0  1 (390) 0.0025

尼崎北   0  0  0  0 (320) 0.0000

女学院  不明          (135)     ー

八鹿   不明          (240)     ー

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合格に挑む4

(学識の定着を図る基盤創りに力を込める)

新しい知識を学び得た後は学び得た学識を一先ず設問でトレーニングしましょう。教科書を繰り返し何度も読み込み,自分なりに説明付け出来る程度に噛み砕きます。近い将来に記憶を掘り起こす為,ノート左ページにその内容を分かり易く自由に書き綴りましょう。ここで大切なことは,教科書ないしは参考書のまんまで書き写したりしてはいけない,ということです。自分の言葉で自分の認識で迷い無く工夫しながら書き写して下さい。次にノート右ページにはノート左ページに因んだ設問を試し解きします。その折は必ず問題文も写しましょう。また同時に気付いたことがあれば,後々のために遠慮無く書き加えて下さい。そこでの,気付き,が次の機会点に大きな影響を及ぼしてくれるはずです。左ページ右ページの見開きを埋めるのに要する時間は20分から30分程度。大きな力を築き上げるための土台となりますので,ここで時間を掛けることは大変重要です。世界に2つと無い素晴らしい参考書を創り上げることが出来ます。

合格に挑む3

(秩序を吹き込み歩き易い地盤に変化させる)

まずはノートの準備を行います。ノートはB5で1冊60ページのモノに限ります。10冊500円ノートでも10冊300円ノートでも,機能的かつ戦略的に活用することが出来るならば安価なモノに越した事はありません。最初と最後の各々1ページは決して何も書かないようにして,58ページの見開き仕様,という割り切った使い方を念頭に置きます。見開き,という使い方は一目で吸収することの出来るパワーと手元の創作性を格段に向上させてくれるだけでなく,次ページ前ページに渡って行ったり来たりするストレスを解消してくれます。次にノート分けを行うに当たり,科目に応じてノート分けを行う,という今までの常識に変化を与えてみて下さい。科目は一種のカテゴリ程度と考え,内容ないしはテーマを基準としたかたちで細分化し,ノート分けを行います。例えば高校生ならば,数学I,というタイトルではなく,数学I(二次関数),という感じ。中学生ならば,数学,というタイトルではなく,数学(連立方程式),という感じ。入試に近付くにつれて,過去問,といったノートや,苦手,といったノートをそれぞれ創ることが出来るようになります。

合格に挑む2

(日常生活に小さな節約を数多く見抜く。)

お風呂に入る時間を5分短くするだけで年間1825分(年間30.416時間程度)もの節約に繋がり,食事の時間も1食あたり5分短くだけで年間5475分(年間91.25時間程度)もの節約に繋がる。また睡眠時間を30分削り,普段7時間寝る,というルールを,普段6時間30分寝る,というルールに変更するだけで年間10950分(182時間30分程度)もの節約に繋がる。たったこれだけの見直しで年間18250分(年間304.166時間程度)もの節約に繋げることが出来る。これを学外自学習時間に換算した場合,1日あたり5時間とすると60日程度,1日あたり4時間とすると76日程度,それ相応の状況に応じたかたちで時間を確保することが出来る。無駄に費やしている時間を減らし,各種時間を節約することで有効に活用することの出来る時間は思いの外多いことに気付くだろう。受験生にとって「時間」はエネルギーであり,まだまだ発掘出来るエネルギーは十分に存在する。発掘すればする程その分,可能性を広げることが出来る。