5つのコト

基本的には言葉と手書きで説明しながら地道に進めます。

そして宿題提起を必ず行って翌週の授業に繋げています。

子供達の手元と瞳孔に注意を払いながら言葉を掛けます。

難問の際はジックリ考えさせた後に少し背中を押します。

問題の本質から目を反らさずに直向きに没頭してもらう。

トツゲキ人生「逆風」

要するに残された半年に夢と希望を掛けた最後で最後の広告の肝っ玉。掲載の根幹は既にタウンページで作り上げていたので絶対に変えてはならないと決めていた。そこでタウンページとホームページに一貫性を持たせる為に『受験塾家庭教師という屋号、みんなの心に伝えられるメッセージ、誰がみても単純な料金スタイルや対象、そしてフリーダイアル。とてつもなくシンプルな内容だったに違いない。もちろん手書きだったが誰が見ても分かるはずだ。さらに加えるとフルカラー、サイズ増、掲載地域の追加。。。』を軸として、掲載エリアや広告枠を思い切った。さらにフルカラーも適用するコトになっていたのでイメージカラーというモノも考えてみた。私という人間性はデリカシーがまったく無いし、頭脳ベースも直列回路そのもの。だからこそ考えなくちゃいけなかった。私のカラーがイメージカラーになってはどうにもならないからだ。当時は、鮮やかな紅色(べにいろ)で光沢感も無く繊細なマットな感じを決めた。受験塾家庭教師一発目としては、まぁ〜まぁ〜だったはずだ。ここまでヤリたい放題やってると当然の如く、予算は遥かに底を付きつつあったし、経費の変化も収入の変化もないのに広告費の数字だけが通常の3倍も増えていた。身も心も張り裂けそうな気持ちになっていたので、家庭教師をヤリ初めた当初からずっと抱いていた疑問をコダワリに変えてみるコトにした。やんなければ後で絶対に後悔する、と感じていたからこその一念発起。そのコダワリに変わりそうな疑問は幾つかあった。

(その1)家庭教師業者がお客様を集めるのに講師の学歴を公開するのは、ナゼだろう???、、、

多くの家庭教師業者は、家庭教師でお客様を集める時に必ずと言って良い程、学歴公開、を行って集めようとする。こんなのってぜんぜん意味無いように感じて仕方が無い。○○大学を経て、あぁ〜だ、こぉ〜だ、と謳い文句を使っている業者が兵庫県にも多数いるようだが、私個人的には何だか薄っぺらく感じてしまう。△△大学だから頭が良いので家庭教師が出来る、というのは何だか不自然。確かに理由付けとしては最もらしい雰囲気を感じるが、学歴に拘っている者が良い仕事が出来る、とは考え難い。学歴が何をしてくれるワケでもなく、何かをするのは全て人間だ。学歴で勝負するよりも学習指導で勝負をしたい。その方が何だかエキサイティングじゃん。だからこそ、受験塾家庭教師はホームページやタウンページで講師の学歴を一切公表しない、と決心した。

(その2)入会金とか解約金とか管理費とか、そんな最もらしい費用っている?、、、

そんなん絶対にいらんやろ。少なくとも私や受験塾家庭教師には絶対に絶対に絶対にいらん。一切、必要無い。それに虫眼鏡とかで見ないと見えないような小さい字で書かれた細かなルールや費用なんてのも必要無い。どこで勝負をしてるのか何だかズレているような気がして仕方が無いし、フレキシブルな感じがまるでない。教育業界なんだし家庭教師なんだから学習指導や築き上げた実績で勝負すれば良いのに、と思っていた。お得感を感じさせるような制度なんか別にいらん。制度を磨くよりも学習指導でスキルを磨く方がよっぽど近道だと自負していた。そのうえで誰が見ても誰が聞いても分かるような仕組みにしてやれば良い。とは言っても当時の受験塾家庭教師には、学習指導料金以外に交通費と教材費が存在していた。決めたコトとは言え、とてつもなく不自然に思っていた自分が存在していた。将来的には何とかして無くしてやると新たな決意を抱き日々、成長していけるリアリズムを磨くことにした。信念を持って24時間中18時間は頭と体を動かせば現実のモノとなるはずだ。少なくとも今やっているコトは仕事だとは思っちゃいけない。単にオモシロい事をやっているだけと認識すべきだ。だからこそ、受験塾家庭教師は信念もって覚悟を決めてリアリズムを磨くことに尽力を果たす、と決心した。

さぁ〜いよいよ勝負開始だ!!<つづく>

[ 家庭教師 兵庫県 ]で検索してみて下さい!!

Yahoo!とGoogleの検索キーワードで、ようやくトップに躍り出る事が出来ているようです。だから、と言って慢心は禁物。検索エンジンの観点から考えても一過性の要素が比較的多く含まれるからです。また同時に客観的にも良い評価を得ていないとこのような状況にも繋がりません。株式会社ディフェンス様には日々ご尽力賜りまして大変、感謝致しております。良きサポート、良きアドバイスがあるからこそ私や受験塾家庭教師は、子供達の夢と希望を将来に繋げるコトが出来ます。

トツゲキ人生「段取」

サーバーという箱、ドメインというアレ、等のいろいろ複雑なモノが必要であるのは十分に理解だけは出来ていたが次へ進む為のエネルギーが遥かに切れていた。しかしこの時とばかりは、そうも言っていられない。仕組みを知って設定を知り、計り知れないぐらいの労力と資金を費やすべきだ。さらにはそのような環境を整える必要もある。もちろん時間も資金がとってもたくさん必要となるのは十分に承知のうえだ。そこで一先ずやんないといけない事をまマトメて1つ1つ順に取り組んだ。

予算は限られているもののとりあえず今の環境よりもマシな環境を最低限でも良いから構築するコトにした。とりあえず極力少ない資金で済んで欲しくて、欲しくて、欲しくてたまらなかったので、自分でも分かり易く改善策を見出すことが出来るように1つ1つの要素を改めて勉強してみた。メモリーと言うのは机の大きさ、CPUと言うのは頭がええか悪いか、ハードディスクと言うのはカバンの大きさ、マザーボードと言うのは道の大きさ広さ、電源は電源、このような感じでそれぞれに役割が違うことを改めて認識し直した。一先ずこれで何がどんな役割を果たしてくれているのかは何となく理解出来た。必要な部品類だけを探すにあたり自分自身で、あぁ〜だこぉ〜だと言っていても仕方が無い。そんなワケで、パソコンの修理でお世話になったショップのお兄さんに再び相談させて頂く事にして、全速力でショップへ伺った。重要なここ一番の買い物をする時は絶対に失敗してはいけなかったので、お世話になった専門家に相談するのがベスト。間違いなく信頼を確立していた。早速、相談させて頂いてアドバイスを受けた。マザーボードやCPUとかの交換は絶対に一緒に行わなければいけなくて、資金的にも酷使されてしまうので、このままメーカー品を酷使するコトになった。こんなサッパリな感じで幾つかアドバイスを受けて、とことん安上がりな方法でメモリーだけを交換する事になった。加えて言えば、取り付け方法までも教えてもらえたので本当に助かった。 間違いなくショップのお兄さんは輝いて見えた。とにかく良い人過ぎる。ジャンク品の購入や修理しさえすれば使えそうな部品なんかを手に入れるなら姫路南の大きなショップで物色すれば良い、というコトも教えてもらった。売り上げにもならないお客で本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

ホームページを立ち上げる為に必要となるサーバーというモノ。確立する為に各種様々な設定に挑戦することにした。ビールサーバーのサーバーをイメージしていたので、パソコンの中を物色していたのだが、どうしても見当たらない。今になって思うと当然なのだが当時はさすがにそうもいかなかった。インターネットを介して調べまくった結果、本来パソコンの中にあるモノではないコトを知る。パソコンの中にあるワケがない、という事実には、鳩に豆鉄砲を喰らった級の衝撃が走った。幸いにしてニフティでホームページを立ち上げる為のサーバー機能が無料で備わっているようだ。早速、使い方を学ぶべく朝から晩まで来る日も、来る日も読みまくった。url、ftp、account、pass、などの細かな入力設定方法や順序等が書いてあったのでメモを取りつつガムテ対策。これらの内容をソフトの設定画面に入力してアップロードしさえすればホームページが表示される、というのを学んだ。思ったよりも簡単な気がする。ナルホド!!、と気が付いた後はスピード対応。頭の中での全ての要素に道が繋がる瞬間だ。基本的に個人的な欲求は度外視になり、寝ずに食わずに出来るまで、成し遂げられるまで努力を継続した。そんなワケで早速、ソフトを手に入れるべく再びショップさんへ伺ってホームページビルダーというものを即入手。既に小銭状態だった。インストールの術は聞いていたのでワクワクしながらのトンボ返り。ドドドドドドドドッと足早にパソコンの前へ着地して電源を入れる。ようやく、ここまで来たのかと一息入れてインストールしてみた。初めて見た真っ白いindexページを目の前に気が付いたことがあった。

具体的な構想を頭から絞ってこなアカンやんッ!!

周囲が見えていなかった訳では無いが、若かれしドギマギもあって日々、必死だったのだ。いよいよ広告内容を整えてホームページに注ぐ時がやってきた。<つづく>

inspiration

(Twitter)@nawadan>2012・1/7・03:26
手から手へ!!プロジェクト、を具現化せねば
(;^ー^)<わぁおッ!!満載やんッ)

(Twitter)@nawadan>2012・1/7・13:34
毎日ブログ『手から手へ!!プロジェクト』
http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=11874

・・・というワケで一先ず手配完了でごわすッ☆☆☆

手書き名刺とか、紹介カードとか、大切なメモとか、、、
他にはどんな使い方があるかなァ〜〜〜ッ!?

トツゲキ人生「鮮明」

まずは落ち着いて冷静に考えてみよう。タウンページとホームページ、比較的、制限があるのはタウンページ。誰でも分かる自然なコトだ。枠や表現の制限が自分の範疇ではないところで審査されしまう。とは言っても別々に練り込むならば今までと何ら変わらない。だからフィードバックさせることを思い付いた。タウンページに載っける内容を広告の根幹として、それに付随する内容をホームページで表現するコトにした。

どんな感じ?、料金は?、対象は?、という誰もが気になる3つに絞って考えた。とりあえず受験塾家庭教師という屋号から家庭教師屋さんであるコトは誰でも分かるはずなので、わざわざ大きなことを言わないで良い。次にアピールメッセージを考えた。要するにキャッチコピーだ。物凄くシンプルで小学生にでも分かるぐらいの内容にしないといけない。だからと言ってチャッチーーーなものになってもいけない。一先ずタウンページを開いて寸法を計測した。1文字を6mmから7mmぐらいに設定し最大何文字まで有効なのかを探ってワードカラーを考えた。続いて料金については、スタイリッシュな形にしたかったので、指導料金と交通費と教材費の3つ、に絞った。1時間いくら、という表示の仕方にはちょっと不思議な気持ちだったので、週1回1時間で月いくら、という表示にし趣向を凝らしてみた。最後に対象エリアや学年については、姫路福崎学区を中心に東は加古川、西は相生ぐらい、小学生から高校生までを対応することにした。もちろん中学受験生も含めていた。このようにして限られた枠の中を埋め切った。多少なりともブサイクな表現も多数あったのかもしれないが貫き通す表現を心掛けて創り上げることに成功したように思う。

一様に創り上げてみてハッと思ったコトがある。079ー・・・という連絡先に不自然を感じたのだ。小さい枠で意思表示させるのだからフツーな感じでは、多く人達は通り過ぎてしまう。そこでフリーダイアルを設置してみることにした。というよりも0120ー・・・という世の中的な何かを獲得したかっただけでだろう。その方がシックリくる感じを得ていた。速やかに問い合わせをしてみたい、と思ったがドコへ連絡すれば良いのかが分からない。だからと言ってタウンページの担当者さんに連絡先するワケにもいかない事情もあったので、とにかくNTTと名の付く問い合わせ先へ片っ端から連絡した。幾度となくタライ回しを受けて辿り着いたのがNTTコミュニケーションというところ。サッパリ知らなかったのだ同じNTTでも、電話回線を引いているところ、電話帳を取り扱うところ、フリーダイアルを設置するところ、それぞれがそれぞれに違う特色を含み相応に応じたサービスを提供する環境を持ち合わせているというとコトらしいのだ。何とかしてフリーダイアルを獲得するべく繋ぎ止めたアクセスラインを次のチャンスに活かす為に対応には最新の注意を払った。

フリーダイアルを今スグにでも設置したいんです!!、

簡単な概略説明があり料金の説明があり工事日の説明があり、ハラハラしながら相手の説明を要約しながらメモってスグに依頼した。みるみる内に話が前へ進んでいくと1つの障害物にぶつかった。それがなんと、電話回線が一般家庭用のモノである、という事実だ。この問題を解決するには、どうすれば良いのか、とスグに尋ねた。コチラでは詳しいコトは分からないので116へ連絡してください、ということだった。もちろん親切に教えてくれた。またスグに折り返し連絡する、という旨を急ぎながら告げて、即行116へ連絡した。いろんな旨をイッペンに伝えてもそのわずか数パーセント程度しか伝えられないし、理解もしてもらえないから、多くの内容を一言に集約し伝えることにして、後は全て身を任せることにした。その介もあって回線工事の一件もスムーズに解決した。当初の障害は解消されたのだ。フリーダイアルを取得するべく担当者さんへ再び折り返し連絡した。電話回線の条件も無事に揃った、という旨を伝えて後は担当者さんに任せたのだ。任せる、と話が思いのほかスムーズに進むのを理解した瞬間だった。人って成長するもんだな、と改めて実感した。これでようやくフリーダイアルを入手することが出来たのだ。

受験塾家庭教師という屋号、みんなの心に伝えられるメッセージ、誰がみても単純な料金スタイルや対象、そしてフリーダイアル。とてつもなくシンプルな内容だったに違いない。もちろん手書きだったが誰が見ても分かるはずだ。さらに加えるとフルカラー、サイズ増、掲載地域の追加。やっとのコトで形になってきたと久し振りの安堵感に浸れた。その後、即座に請書を作成して、ポストに投函するのではなく郵便局の本局へ持ち込んで速達発送した。善は急げである。これで後はタウンページの担当者さんのブラッシングに身を任せて仕上がりを待つばかりとなった。大凡2日間程で完成させることが出来きて、本当に良かった。何とか万事休すな事態も乗り越えて、広告における多くの根幹を生み出すことが出来た。

間髪いれずに次のステップ。いよいよホームページ制作を本格化するコトにした。<つづく>

親和中学校*入試報告会1/26西宮ガーデンズ

SHINWA
since 1887

春期の大切な六年間だからこそ
女子にふさわしい教育を
それにはまず人間教育だと

親和は考えています
その親和中学校が
平成24年度の
入試結果報告を致します
ぜひお越しください

大切なものは 変えない

自らの生きかたを選びとる女性
その育成を実践し
今年で125年になります

親和中学校 入試説明会
保護者対象 予約不要
平成24年1月26日(木)
11:00〜12:00(受付10:30〜)
場所 ガーデンズホール
阪急西宮ガーデンズ 4階

内容
入試結果報告
・全体
・算数と国語について
・今後の説明会予定

親和中学校・親和女子高等学校

〒657ー0222神戸市灘区土山町6ー1

TEL:078ー854ー3800

FAX:078ー854ー3804

トツゲキ人生「猶予」

跳びっきり空っぽな勢いだったが勢いだけは一人前。ただ背水の陣であるのも周知の事実。広告を打っても連絡は無い。だからと言って既に配られたタウンページ広告を1つ1つ更新出来るはずもないし、新しい広告形態を待つワケにもいかない。それでは4、5ケ月の期間が無駄になるうえ、さらにその半年後にはダメにもなってしまうのも明らかだったからだ。ましてや新聞折込なんて言語道断。これは絶対にやらないと決意したし、チラシを作って手配するのもナンセンス。それでも何とか新しいお客様を獲得しなければならない事情が存在するし、絶対に辞めない、と誓ったばかりだ。とにかく問題だらけが錯綜するものの何が何でも乗り越えねばならない。

どうすれば良いのか、を来る日も来る日もギュギュッととにかく考えた。お金が掛からなくて速効性があってスグみんなに知ってもらえて半永久的に力を発揮してくれる方法。なんだ?、なんだ?、なんだ?、、、この時ばかりには既に、ホームページしかない、という答えは脳裏にシャキッ導かれていたのを自覚していたのだが、確実に心が折れていたように思う。以前パソコンと闘った時に様々な事を考え過ぎて無理をし過ぎて体調を崩し過ぎて、吐き気も煩って血便が出ちゃうぐらいに至るまで没頭してしまった。それに気を失っているのも気が付かない状況だったのだ。その時のトラウマ?、自暴自棄?、何だかよく分からない何かが私の中でそんな強烈な状況を鮮明に覚えさせており、無意識の内に体と心が拒否反応を起こしていた。けれども今回ばかりは違う。それらの衝撃を遥かに上回る意識が芽生えて確実に成長を果たしていた。ヤルしかない!!、という言葉では表現出来ないぐらいの強い意識だ。信念、というモノを初めて学んだような気がする。信念を持ち覚悟を決める、という姿勢が築き上がった瞬間だったのだろう。心地良くも複雑な気持ちで、鉛筆とメモ帳とガムテを準備しパソコンの前に座って計画を立てた。極端にぶっきらぼうな計画だが、誰にでも分かるような鮮明な目標を立てた。その姿勢は10年経った今でも変わっていない。

『10月までにタウンページとホームページを使って何かを創る!!!』

目標とリミットも定まり、まずは締切ギリギリとなっていたタウンページの原稿を改める為に最初から練り直すコトにした。もちろん屋号は受験塾家庭教師だ。今度こそタイミングをミスってはならん。もう泣いても笑っても1発勝負。残す10ケ月程度を有意義に悔いの無いように動き回らないといけない。そう思った時には既に大阪から広告締切の請書が発送されていたので、正に一刻を争う事態。もう少し遅れて届いてくれないものか、という薄い期待は軽々と崩れる。次の日早朝には自宅に届いていた。とにかく時間が欲しいのに請書が届いてしまった。どうする!?、と思っていつもの魔が差した。本来なら今日届いているのだが明日の夕方に届いた事にしておいて明後日ポストに放り込んでおくことで自己完結。これで大凡3日間の猶予期間が得られる。乗り切るには三日三晩の徹夜で十分だ。やはり案の定、次の日に担当者から確認の連絡があったので届いていないというコトでお茶を濁した。ゴメンナサイ、とこの時ばかりは思いながら時間稼ぎの成功に緊張感を感じた。背に腹はかえられない。既に決まった内容を一掃する3日間の挑戦がいよいよ始まった。<つづく>

医学科受験生センター試験1週間前の状況

私が担当する受講生は基本的に両極端。この度のノートの受講生は医学科受験生に対応しているモノだ。とにかく徹底的にヤリ込んでヤリ込んでヤリ込みまくった現状がご覧の通り。何回繰り返したか覚えていないぐらい繰り返し練習を実行しまくった。飽きるぐらい程に練習しまくった。

ちなみに対応科目はセンター数学12AB、センター生物1、センター化学1、センター地理B、個別数学3C、面接、小論文。 計画表に従って実行しているのだがスコブル良い状況。フツーーーの学部ならば間違いなくセンター試験で圧勝するだろう。しかしながら、そこは医学科であるというサジ加減が間違いなく反映されてしまう。だから最後の面接まで気を抜けない。満点ないしはトップランを獲得しても面接如何では落とされてしまうのが十分に有り得るからだ。

1つ問題集を淘汰させるまでは決して次の問題集には手を出さない。当然だろう。同じ問題集を何度も何度もすることで最初の1、2往復で見えなかったウィークポイントを3、4往復で発見出来たりするからだ。完璧に淘汰したうえで次の問題集に取り掛かるべきと考えている。問題集のツマミ食いは自分の感情を単に満たすだけでしかなく、培うべき力を満たすモノではない。