合格に挑む2

(日常生活に小さな節約を数多く見抜く。)

お風呂に入る時間を5分短くするだけで年間1825分(年間30.416時間程度)もの節約に繋がり,食事の時間も1食あたり5分短くだけで年間5475分(年間91.25時間程度)もの節約に繋がる。また睡眠時間を30分削り,普段7時間寝る,というルールを,普段6時間30分寝る,というルールに変更するだけで年間10950分(182時間30分程度)もの節約に繋がる。たったこれだけの見直しで年間18250分(年間304.166時間程度)もの節約に繋げることが出来る。これを学外自学習時間に換算した場合,1日あたり5時間とすると60日程度,1日あたり4時間とすると76日程度,それ相応の状況に応じたかたちで時間を確保することが出来る。無駄に費やしている時間を減らし,各種時間を節約することで有効に活用することの出来る時間は思いの外多いことに気付くだろう。受験生にとって「時間」はエネルギーであり,まだまだ発掘出来るエネルギーは十分に存在する。発掘すればする程その分,可能性を広げることが出来る。

合格に挑む1

(見えない行為そのものに変化を与える。)

シャープペンシルで勉強する際に必ず起きる現象がある。それは,折れる,という現象だ。これにより集中力が途切れるだけでなくフラストレーションもたまる。シャープペンシルを鉛筆やボールペンに変更するだけで,実のところ手元と頭との連動性が向上し答案効率が上がり,最後まで集中を切らすことなく答案作成に没頭出来る。鉛筆はシャープペンシルに比べて折れ難いだけでなく指先重量が軽い,それゆえ漲る力を込めやすく無意識に生じる手の疲れを引き起こし難い。またボールペンは鉛筆程の軽さを感じられないものの書く際の抵抗感が薄く,常に手元がスイスイ動いてくれるばかりか消しゴムを使う必要もない。消す作業を行ってからまたペンを持ち替える,といった単純作業でも数重なれば手間隙時間は膨大に失われている。折れる,という現象を解消するだけで思い掛けない集中力やその他副産物を見出せる。シャープペンシルを鉛筆やボールペンに変えるだけで極力ストレスを抑えたかたちで,頭と手元をスムーズに動かすことが出来る。

マークシートには絶対に良い鉛筆

マークシート用と名の付く鉛筆はどうも安っぽくていけない。

だから私的に推奨するのが三菱鉛筆Hi-Uni(ハイユニ)HB。

ちなみにAmazon価格1ダース¥1407といった良いお値段。

平成生まれ,ゆとり世代,には到底分かり得ない代物である。

滑らかな走りと消し残りの少なさに加え落としても折れ難い。

戦略的に時間をコントロール出来る者が必ず合格する。

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例えば、センター試験(英語135点・リス20点・国語110点・地理50点・数学150点・物理70点・化学80点)だったとしましょう。

これを山口大学に重ねると・・・

英語186点/300点

国語110点/200点

社会 50点/100点

数学150点/200点

理科300点/400点

なので素点796点/1200点。とすると個別前期で238.8点を確保すれば合格する。つまり個別前期47.76%を確保すれば良い。

これを愛媛大学に重ねると・・・

英語124点/200点

国語110点/200点

社会 50点/100点

数学150点/200点

理科150点/200点

なので584点/900点。とすると個別試験で450.8点を確保すれば合格する。つまり個別前期で56.1%を確保すれば良い。

得点率のみ、を確認すれば山口大学を掴んでしまいそうだが、一概にそう考えてもいけない。過去問3カ年なしいは6カ年程度、必ず確認してから決断すべきであろう。予め確認出来る者が時間をコントロール出来る人間であり3月に合格を手にする。

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【山口大学・農学部・生物資源環境科学科】

総合(前期)

最高1279.0/1700(75.24%)

平均1150.6/1700(67.68%)

最低1034.8/1700(60.87%)

センター

最高693.0/1200(57.75%)

平均626.1/1200(52.18%)

最低535.0/1200(44.58%)

個別

最高426.0/500(85.20%)

平均337.3/500(67.46%)

最低242.0/500(48.40%)

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【愛媛大学・農学部・生物資源学科】

総合(前期)

最高983.40/1300(75.65%)

平均872.43/1300(67.11%)

最低808.40/1300(62.18%)

センター

最高690.60/900(76.73%)

平均598.76/900(66.53%)

最低534.60/900(59.40%)

個別

最高338.00/400(84.50%)

平均273.67/400(68.42%)

最低213.00/400(53.25%)

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餅は餅屋、饅頭は饅頭屋、プロ家庭教師はプロ家庭教師屋

Twitter 2013/12/07 上手いこと進ませる為に体力を注がなければならないのに、上手いこと進み出してから体力を注いでいては、ほぼ手遅れになる。上手いこといかない、という事実を受け止めなアカンのに、合う合わない、で片付けてはアカン。自分に合わせて勉強するのではなく、目標に合わせて勉強しなければならないのだ。

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2013年12月14日(土)のお打ち合わせで承りました内容に基づき、以下の内容での学習指導プロセ スをご提案申し上げます。志望校である○○大学○○学部○○学科ないし○○学科を目標として受験対策を実施します。英語・国語の学習指導を行います。学習時間は英語・国語各2時間で行います。英語・国語ともに○○大学の過去問題集を活用して学習を行います。○○大学では、全ての問題が多肢選択式で出題されるため、まずは過去問を解くことで出題方式に慣れていただき、試験本番に臨む際に平常心で臨むことができるように取り組みます。そして、過去問に取り組んだ結果、正答率の低い分野の内容を中心に改めて問題集を活用しつつ取り組むことで理解及び定着を目指し、正答率の向上を図ります。指導の際は毎回課題を出題し、達成度を確認しつつ短時間で身につけることを目標に進めます。そして、○○大学の過去問や宿題で出題した問題を繰り返し解くことで、学力の向上を目指し、高得点の確保を目指します。なお、2時間の学習を休憩なしに連続して行うことによって、試験に対する集中力の強化を目指します。

【英語】

英語は過去問題集及び市販の問題集を活用して進めて参ります。まずは、○○大学の過去問に時間通りに取り組むことで御子様の現状を把握し、試験本番の際に留意する事柄について指導します。また、○○大学の出題傾向として、適語補充問題が多く見られることから、市販の問題集を活用して適語補充に関する問題に取り組み、○○大学の受験対策を実施します。また、過去問に取り組む中で判明した苦手分野についてはその都度取り組むことで早めに苦手分野を解消し、全体的な英語の得点力の向上を目指します。これらのことは過去問と並行して取り組み、志望校の受験対策と同時に進めることで、短時間で効率良く英語の得点力向上を目指します。

【国語】

国語も英語と同様に、過去問題集及び市販の問題集を活用して進めて参ります。○○大学のA日程の場合、古文及び漢文は試験範囲対象外のため、現代文の対策を中心に取り組みます。まずは、○○大学の過去問に時間通りに取り組むことで御子様の現状を把握し、試験本番の際に留意する事柄について指導します。また、○○大学の出題傾向として、文章の内容把握適問題が多く見られることから、出題文章の読解についても取り組み、試験本番の際に、短時間で内容把握が可能となることを目指します。また、漢字についても多く出題されていますので、漢字対策についても併せて取り組みます。このことにより、より短時間で問題を解くことが可能となり、高得点の確保につながるものと考えます。

現段階では以上の内容を予定しておりますが、随時ご要望を承り、学習指導内容に反映させます。何卒宜し くお願い申し上げます。

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ええ点とりたい。

ええ点とりたい。

勉強するん嫌い。

しんどい事するんも嫌い。

序でに和田のことも嫌い。

でも、やっぱりええ点とりたい。

ええ点とりたい気持ちが、

勉強するん嫌い、を上回る。

その機会を得ると、

自然と鉛筆に手が伸びる。

親にも和田にも気付かれんように、

静かな熱意が迸る。

遠い未来に目標を立て、

その上で近い未来に目標を立てる。

合格者最低点を達成し、

合格者平均点を達成し、

合格者最高点を達成する。

気が付けば自分の思い通りを通り越し、

思いも因らない自分に巡り会える。

悔しいが和田のイチャモンには、

笑みが溢れてしまう。

おっさん黙っとれ!、

そんな感じを笑って話せる。

【生物1】

10月16日、生物Iの教科書まとめノートを開始する。

11月22日、生物Iの教科書まとめノートを終了する。

11月23日、センター生物I過去問 57%獲得

11月30日、センター生物I過去問 68%獲得

12月04日、センター生物I過去問 73%獲得 * 第一志望・合格最低点突破

12月20日、センター生物Iか顧問 85%獲得

センター試験1ヶ月前なのでリスニング対策もお忘れなく!!

センター英語のリスニング対策については、どの程度の聴く力が備わっているのか、を英検ベースで確認することから始めることが肝要である。数字の根拠無くしては決して粋がったりしてはいけない。これは短期間で大きな力を身に付けるためには大変邪魔な衝動となる。リスニング4級からのスタートが予想だにしない結果を掴むことに繋がる、と知っていれば特に方法手段等を探しまわらなくてもキチンと力は身に付く。自分自身の力が大した事がない、ということを認識したうえで自分ウィークを1つ1つ毎日毎日補填すれば残された1ヶ月間で50点満点も夢ではない。これまで実現してきた話だから仕方ない。どんなに天才でも、時間、が無ければ成功は成し得ない。時間をコントロールしたものだけが、成功、という名の二文字を掴むことが出来る。

まったく0から開始して58日間でセンター地理71%突破

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( 希望への道 2013・11/15 ー 2013・12/14 より抜粋 )

【地理B】 10月16日、地理Bの教科書まとめノートを開始する。

12月06日、地理Bの教科書まとめノートを終了する。

12月07日、センター地理B過去問模擬試験 58%獲得

12月13日、センター地理B過去問模擬試験 71%獲得 * 第一志望・合格最低点突破

使用教材を学校の教科書(帝国書院)、一問一答、センター地理B過去問(河合出版)に絞り込み、10月 16日より本格的に地理Bをスタートさせてから大凡52日間で、320ページ程度の教科書マトメを完了 することが出来ました(予定よりも1週間程度早い)。とは言え、まだまだこれからが勝負です。一問一答 問題集を日々、計画的に取り組みながら、幅広く知識を活用できるようにする為、生物1同様に節目、節目 の対応を呈しております。今のところ、グラフから読み取る問題、気候・工業・農業において世界を幅広く 捉える問題、これらそれぞれに注力すれば、得点を伸ばすことが出来る、ということが判明致しております。ただ如何せん地理Bの性質上、浅く広く、という感じなので生物1のような掴み所が見え難い状態も継続されております。未だ不安定な状態は否めませんので今後も気を引き締めて手元の諸行に臨んでまいります。取り組みを開始してから当該志望校の合格最低点を確保するまでに要した時間は、58日間(10月16日から12月13日まで)です。生物同様、まだまだ伸びしろは十分に期待出来るものと思われます。自分自身の問題を1つ1つ解決している姿は正に受験生です。これまで紆余曲折ございましたが今を生きている感じが致します。

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過去ブログ『まったく0から開始して49日間でセンター生物73%突破』

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=22289

過去ブログ『38日間で生物276ページを全部完了』

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=22015

過去ブログ『君が知らんところでお母さんを泣かしたらアカン!!、』

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=21375

過去ブログ『センター生物で8割前後を確保する恐らく究極の勉強方法』

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=3406

2014センター試験・日時

大学入試センター試験

平成26年1月18日(土)

平成26年1月19日(日)

【第1日】

地理歴史公民

(世界史A、世界史B、日本史A、日本史B、地理A、地理B、現代社会、倫理、政治経済、倫理・政治経済)

2科目選択

09:30~11:40

1科目選択

10:40~11:40

国語

13:00~14:20

外国語

(英語、ドイツ語、フランス語、中国語、韓国語)

筆記

15:10~16:30

リスニング英語のみ

17:10~18:10

【第2日】

理科

(理科総合A、理科総合B、物理1、化学1、生物1、地学1)

2科目選択

09:30~11:40

1科目選択

10:40~11:40

数学①

(数学1、数学1・数学A)

13:00~14:00

数学②

(数学2、数学2・数学B、工業数理基礎、簿記・会計、情報関係基礎)

14:50~15:50

平成26年度試験情報:http://www.dnc.ac.jp/modules/center_exam/content0517.html

まったく0から開始して49日間でセンター生物73%突破

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( 希望への道 2013・11/15 ー 2013・12/14 より抜粋 )

【生物1】

10月16日、生物Iの教科書まとめノートを開始する。
11月22日、生物Iの教科書まとめノートを終了する。
11月23日、センター生物I過去問模擬試験 57%獲得
11月30日、センター生物I過去問模擬試験 68%獲得
12月04日、センター生物I過去問模擬試験 73%獲得 * 第一志望・合格最低点突破

使用教材を学校の教科書(東京書籍)、トライアル生物I問題集(数研出版)、センター生物I過去問(河合出版)に絞り込み、10月16日より本格的に生物Bをスタートさせてから大凡38日間で、276ページ程度の教科書マトメを完了することが出来ました(予定よりも3週間程度早い)。節目、節目に応じてトライアル問題集を実施致しており、それらが一様に完了出来た時点で模擬試験としてセンター過去問を利用し、現状得点率の確認を行いましたところ、初回得点率としては57%でした。その後半径一週間程度で68%、73%というように得点率を引き上げております。○○大学の合格最低点が69%ないしは70%程度であることを考えますと、既に合格最低点をクリアー致しておりますので、今後は当該試験の復習に加え、センター過去問17カ年分の対策対応を実施致してまいる予定です。なおこの取り組みを開始してから当該志望校の合格最低点を確保するまでに要した時間は、49日間(10月16日から12月04日まで)です。とは言え、まだまだ伸びしろは十分に期待出来るものと思われます。当初感じていた悲壮感は幾分解消され、一先ず取り返しを付けることが出来た、という安堵感を得られました。彼女の晴れ晴れとした表情がそれを物語っており、嬉しそうに手元の復習に没頭致しております。

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過去ブログ『38日間で生物276ページを全部完了』

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=22015

過去ブログ『君が知らんところでお母さんを泣かしたらアカン!!、』

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=21375

過去ブログ『センター生物で8割前後を確保する恐らく究極の勉強方法』

http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=3406