もう少し熟した後に冷やしてから美味頂きました。

日頃より御心遣い賜り誠にアリガトウございます!

もう少し熟した後に冷やしてから美味頂きました。

お盆までに完了させるはずの課題目標が滞っており

夏休み中に仕上げる、としてリミットを延長済み。

基本三種の仕方(学習方法、回答方法、見直方法)

を厳しく教え込み、本来の学力を明確にしました。

受験塾家庭教師 和田 成博

6時間で微分積分を完了することは十分可能。

【微分】を本日水曜日に完了し以後、肉付け続行。

また明後日、金曜日には【積分】を完了し肉付け。

夏休みはやはり成功成長を果たす必要があります。

だからこそ、無理を強いても支える醍醐味がある。

自分なんかに合わせて勉強してたら出遅れるだけ。

合格率20%でも岡山白陵中学校の合格を捥ぎ取る(7)

希望への道 2012・07/15 ー 2012・08/14

【算数】

(現状と今後の対策)

授業中の学習・宿題ともによく頑張って取り組めていますが、時々気が抜けているのではないかと思う瞬間が何度かありました。授業中でもふとした瞬間に気持ちが抜けるのか、座って取り組む姿勢が悪くなっていたり、図を描かずに解こうとするなど少し解答に取り組む際に適当な態度で取り組んでいたりなどということが時々見られました。もちろんその都度注意してその場で改善できていますが、ふと集中力が途切れる瞬間があります。受験に向けての気持ちについてまだまだ甘いところがあるように思います。わずか1点で合否が分かれるようなぎりぎりの勝負を今後も行っていかなければいけないという状況の中で、気持ちの面での甘さは命取りになりかねませんので、今後このような甘さは完全に排除していかなければなりません。特に最近は知識の面ではだいぶ多くの内容を身につけることができてきていますので、今後の学習においてはそれを利用して応用させていく内容が中心となります。新しいことを覚えるという学習もまだまだ必要ですが、それ以上に難易度の高い問題に当たった際に自分の力で考えて解答に到達するという思考力を鍛えていくことが重要です。今後の学習指導においては特に白陵中学の2次の過去問を中心に使用して、考える力を鍛えていきますが、その学習を通して特に記述面を中心に甘さを完全に排除するという姿勢で取り組んでもらいます。そしてその作業を通じて全体的に気持ちの甘さを払拭することについても目標のひとつとして学習指導を行っていきます。

(授業内容と今後の予定)

今月も新たな知識のインプットと過去問を使用した問題練習を中心に学習しました。白陵1次の過去問については平成23年度と平成17年度の2年分を除いてひと通り取り組めています。間違えた部分の復習についてはまだまだ残っていますが、間違えた内容についてひとつひとつ順調に克服できています。今後もこの調子で進めていきましょう。ただその一方で一度終了した過去問について満点を獲ることがなかなかできていないようです。少し復習の面で改善するべき内容があるように思います。単に解き方を覚えるのではなく、そこには必ず理解を挟まなければ一度身に付けた内容についても忘れてしまいますし、また応用がなかなかできません。まだ自分の知識を応用させて考えていくという力が充分ではありません。また姿勢という面でもこれから鍛えていく必要があります。今後の学習指導においては出来る限り「考える」という内容を重視していきます。それも例えば割合の複合問題や割合・相似をもとにした求積、倍数・約数をもとにした抽象的な数の問題など苦手な内容を中心にして考える機会を増やしていきたいと考えています。まだまだ覚えるべき内容も残っていますし、やることもたくさんありますが、その場その場できちんと消化できているので頑張って乗り越えていきましょう。

【国語】

先月同様今月も『本文中から答えと思われる箇所を探し出し、要点部分に線を引き、それを答えの欄に書く。決して見当違いなものではないが、答えではない。本文の前半にあるキーワードを素通りし、後半のキーワードがまとめて書かれている場所が、無条件で答えだと思う』これらの悪い癖を払しょくすべく、さまざまなジャンルの文章問題にチャレンジしていただきました。なかには公立高校の1.2年生のまとめにあたる参考書の文章問題や、他の私立中学過去問も含まれていました。この一カ月、本人に「質問文が聞いていることは何なのか?」「その答えが具体的に載っているのは文章中のどこなのか?」「決して文章の後半ばかりに答えは載っていない」など、繰り返しアドバイスして参りました。また問題文と自分の答えを、答え合わせの前に1分間見直させ、問いと自分の答えの記述が食い違っていないか、字数の条件は守られているか、「誰の行動」「誰の心情」といった主語述語を明確にして記述をおこなっているか等を、確認してもらいました。すると今まで以上に良い正解率で、白陵の過去問題を仕上げることができました。本人にもそれが分かるらしく、問題をしていて手ごたえを感じていたと、感想を言ってくれました。それに、記述するときに今まで以上に問題の質問文を気にし、具体的に書かれている箇所を探したとも聞き、大変嬉しく思いました。実際答え合わせをしてみると、先月と変わって答えがしっかりと書かれ、質問文を踏まえた箇所を選んで書かれているのがわかります。正確に答え同様の答えを書くことは、かなり難しいことですが、その一歩手前までかけるようになっています。これは本人がていねいに文章を追いかけた結果です。最後の詰めまでいかなくても充分点数になります。満点がもらえずとも、答えの趣旨に合わせてかかれた一歩手前の答えは、実際の入試で充分に加点してもらえるのです。

今後もさらなる読解力向上のために、さまざまなジャンルの文章問題を、好き嫌いなくしっかりと解いていってもらいます。と、同時に宿題でも見受けられることですが、答えに空欄を作らないことを、今月の目標にしていただきます。といいますのも、国語の問題は一つの文章から問題を作るため、全ての問題は関わりを持ちつながっています。ですから、ある問題を丁寧に考えることは、他の問題を考えることにもつながります。そのため、わからない問題でも分かることはきちんと書きこんでほしいのです。時折答え合わせの時に「ああ、ここ、書いとけばよかった」とか「文字数が少ないから、答えはちがうと思って、書かなかった」などど、実にもったいない事を言ってくれます。空欄のままでは確実に0点ですが、書きこみをして趣旨にあっていれば、加点してくれるチャンスです。分からないながら書いていた答えがそのまま正解ということも珍しいことではありません。決してあきらめず最後まで空欄を埋める努力を重ねることを癖づけてもらいます。また今月も漢字の暗記(中学1~2年生レベルを)を引き続き暗記してもらいます。難しい漢字が多く、何度か暗記のやり直しを命じることもありますが、辛抱強く頑張ってくれているのでうれしいです。また今月から四字熟語の暗記が始まりました。暗記に時間がかかって大変ですが、大変訳に立ちますので、今後も頑張って暗記を行って頂きます。

【理科】

じりじりと照りつける夏の日差しに、学習も捗らない日々が続いていることと思います。夏休み始めに立てたであろう学習計画も、どうしても中弛みしがちな時期に差し掛かってはいますが、持ち前の粘り強さと豪快さで、残り少ない日にちを有意義に過ごしてもらいたいものです。

さて今回の学習内容です。毎回行っている緑のテキストを利用した小テストも、毎回ほぼ満点を取るような準備が出来ています。最初の頃はテスト前に覚える時間を「もう少し欲しい」ということがありましたが、最近はすんなりテストから始めることが出来ています。地層・地震・天気・湿度など細かく覚えておかねばならないところが多い単元ばかりではありましたが、よく出来ていました。ちょうど二周をこなしたところですので、一旦お休みし、次は青のテキストを小テストに使って物理・化学分野の基本事項を確認していきたいと考えております。今回はテストのやり直し、過去受けられたテストの見直し、新しく準備した問題集(きんきの中入)の三本柱で進めていきました。まずは直近のテストのやり直しについてです。月と地球の単元では、親御様もおっしゃられておりましたように、あれこれこんがらがって覚えてしまっている部分が見られました。それらの説明を聞くことで、納得することが出来たようです。ここでは必ず太陽・地球・月の位置関係を図示し、その図を見ながら考えるように指導しています。日周・年周運動についても同様に取り組むように指導しました。その他天気図と台風、水溶液と中和のところに関しては、数値を間違えて覚えてしまっていてミスをしたり、知識があるにも関わらず問題の大切なキーワードをを読み落としたりしての失点などが見られました。比較的得意な振り子の運動に関しても、後半の問題にどう応用するべきかが閃かないというところが見られました。それぞれどう思考を重ねていくか、について説明・指導しています。過去の問題に関しては解いて丸付け・やり直しまでを宿題にしています。やり直しの際、答えを見てもわからなかったものだけ説明をしていますが、それらの中でも正しく読めていなかっただけという失点が幾つかありますので、この辺りの精度を上げていくことが今後の課題となります。きんきの中入のテキストですが、まずはてこ・滑車などの力学の単元を実施しました。この単元は比較的順調にこなすことが出来ています。途中から回路と電流の単元に入りましたが、実際に回路を考えて書くことが今ひとつ苦手なようです。ここは入試でもよく出題されるところですので、ひと通り終えたあと再度確認する予定でいます。

(今後の対策および予定項目)

緑のテキストが一段落したことを受けて、青のテキストを小テストに使用していきます。またきんきの中入のテキストを主教材として9月いっぱいまでには一周を終える予定でいます。過去問や過去のテストなども上手に利用しながら、得意分野の精度アップ、苦手分野の克服に時間を使いたいと考えております。

【岡山白陵中学校・岡山白陵高等学校:http://www.okahaku.ed.jp

5年前にした約束

(卒業生)メールそっちに届かへん設定になってるみたいで、よくわからんからこちらで連絡してみた。お盆帰るで

(和田成博)8/13まる一日フリー。予定合えば、どう?。。。いつもの如く自分の都合最優先でええで。

(卒業生)13は丸1日伊丹病院の見学してるわー。というわけでちょうど近くには行くけど、残念。夜が空いてるとは思うんやけど、病院によってはその後ご飯連れて行ってくれたりするから絶対空いてるとは言い切れんなあ。

(和田成博)いよいよ社会人の準備やな~!!、そんなん気にするな。いつものことや。後回しでええ。◎◎が、先生、になるわけだ。小6から知ってるだけに嬉しいね~

(卒業生)そうやねん、そろそろ先生なるねん。もう毎日白衣着て病棟おるからなあ。13日、もしはよ終わったら、一応連絡するわー!。でも、家族やら他の予定入れといてくれて全然大丈夫!。そんときはそのまま帰るしー。

(和田成博)いよいよ小2の夢が叶う瞬間やな。その暁には5年前にした約束を守りに出向かせてもらうわ。ま~覚えてへんやろけどな~ww。白衣か~、俺が持ってる白衣とはぜんぜんちゃうやろな~(笑)))8・13は大丈夫や。1日空けとくつもりや。だからと言って気にするな。

(卒業生)微妙に違う、小4やw。約束は逆にいっぱいしてる気がするからどれのことか覚えてへんわw。まあ普通に16時くらいまでは絶対あるから!笑

(和田成博)記憶力も年齢と共に衰退していくようだ・・・汗。俺ももう歳やな~。すまん。盆も正月も無い職種やもんな~。了解だわ!、当日はいつもの如くテキトーな感じで宜しくww

(卒業生)別にええけどもw。おけ!テキトーで!

(和田成博)俺が小2で、おまんが小4、思い出した。あ~スッキリした。

過去ブログ『特別な意味を持つ合格』http://www.jyukenjyuku.jp/blog/?p=1306


気になっていた石焼云々。

特殊部隊3号が合宿の昼。

気になっていた石焼云々。

アッサリとしゃぶしゃぶ。

肉も野菜も米も水も美味。

【肉のマルセ藍屋】

http://www.maruse.biz/aiya/

TEL:079-568-0052

FAX:ー

兵庫県三田市下相野319-22

(昼)11:00ー14:00

(夜)16:00ー20:00

休日:火曜日

駐車場:有

沖縄お土産

渡部達二税理士事務所 御中

http://omakasekeiri.com

税理士 渡部達二 先生

御年も上半期におきましては、先生より各所様々なアイデアを勉強させて頂くばかりでなく、この度におきましてはお土産として、沖縄、を感じさせて頂きました。御陰様で家族共々、珍しい美味にご満悦でございます。日頃からも迅速かつ丁寧に、私の至らぬ諸行に対して是正措置頂いておりますのに、何と御礼を申し上げて良いのか言葉が見付からず、言葉では表現し切れない程の感謝の気持ちでいっぱいでして日々、感謝感激に満ちております。心の底から緊張感以て真摯に御礼申し上げます。

株式会社 profoundly creative device

代表取締役 和田 成博

H25(東大・京大・阪大・神大)合格実績を比較

【兵庫県の私立高校:例えば10校】

灘(105・41・14・05)

甲陽(11・51・26・12)

白陵(18・21・20・19)

六甲(7・24・22・17)

岡山白陵(18・0・5・4)

須磨(1・9・19・15)

滝川(1・10・13・10)

三田学園(1・0・12・14)

淳心(2・4・4・4)

滝川第二(0・1・6・6)

【兵庫県の公立高校:例えば10校】

長田(5・26・33・47)

神戸(4・26・32・50)

姫路西(2・19・21・14)

兵庫(1・10・27・24)

加古川東(1・12・23・17)

宝塚北(1・4・11・11)

北摂三田(0・4・25・26)

小野(0・7・23・14)

龍野(2・5・14・7)

市立西宮(2・1・7・17)

合格率20%でも岡山白陵中学校の合格を捥ぎ取る(6)

希望への道 2012・06/15 ー 2012・07/14

【算数】

(現状と今後の対策)

授業中の学習については非常によく頑張っています。また宿題についてもよく頑張れていますが、問題に取り組む姿勢を見ていると、少しだれてきているような部分が見られます。時間を計って問題を解くというような場合には計算間違いもほとんどしなくなりましたが、ただ単に問題を解くという段階においては、計算間違いがまだまだ見られますし、問題の読み間違い等も宿題に段階でときどき見られます。今後の学習を行うにあたって、少し気持ちを引き締める必要があるように思います。今後の学習指導においてはテスト形式の問題練習と過去問を中心に行います。実際に合格できるかもしれないという気持ちを自分の中で持つことが、学習に向けての一番の動機になるようなので、今後はまず自信をつけること、そしてそのために必要なことをやるということを目標にして学習指導を行います。1度宿題で解いてもらっていた白陵の過去問で1次・2次の合計点を計算した際に合格最低点に届きそうなことがありましたが、このときだいぶ気持ちが高ぶっているようでしたので、今後も目に見える形で点数化するという作業を入れながら先へと進めます。

(授業内容と今後の予定)

今月は白陵の過去問について平成元年までの1次の問題を全て解きました。各年度においてまだまだ満点とはいかず、2ー3問の間違いがあります。この直しについては夏休み期間中に行いますが、今回のこの作業を通して彼女の苦手な範囲がだいぶ浮き彫りになってきました。今後とも学習指導においてはこの範囲について重点的に基礎から学習指導を行いつつ、同範囲の問題について応用問題にてアウトプットの練習を行います。またこの内容については既に開始しています。今月は倍数・約数などの整数問題、円の面積をからめた図形の問題について学習しました。特に整数の問題についてはだいぶ穴がありました。もちろん単に公約数や公倍数を求めるような問題についてはできていますが、それを使うまでに何か別の数を足したり、線分図をかく必要があるような問題についてはほとんどできていませんでした。特に受験生が苦手とする範囲でもあるのですが、彼女にとってもだいぶ苦手な範囲であったようです。また図形の問題については、基本的なものについてはよくできていましたが、等積移動や補助線をひいて変形させるものについてはだいぶ苦手のようでした。両範囲とも基礎を身につけてだいぶできるようになりましたが、今後も問題練習による復習を応用力を身につける作業は必要です。今後の学習指導においてはすでに済んだ範囲の問題については問題練習という形でタイミングを見計らいながら毎回行っていきます。特にこの夏休みの過ごし方がとても重要です。頑張っていきましょう。

【国語】

今月は先月同様に、読解力の向上並びに問題点の改善に努めて頂きました。先月報告書に『以前説明したとおりに本文中から答えと思われる箇所を探し出し、きちんと要点部分に線を引き、それを答えの欄に書く。決して見当違いなものではないが、答えではない』と書かせていただきましたが、今月いっぱい指導をしていて、中々その癖が直らないことがわかりました。どうしても本文の前半にあるキーワードにあたる箇所を素通りし、後半のキーワードが書かれている場所が無条件で答えだと思うのです。そこに根拠はなく、後半の方がまとめで大切だと考えるようです。この考え方は間違いで、点数を下げる考え方であると、本人が宿題をするときにどれだけ意識して答えを記述していこうと思うか、意識改善から進めたいと考えています。また問題文と自分の答えを、答え合わせの前に1分間見直させ、問いと自分の答えの記述が食い違っていないか、字数の条件は守られているか、「誰の行動」「誰の心情」といった主語述語を明確にして記述をおこなっているか等、確認してもらうようにしています。そうすることで、事前に自分でミスを発見することができますし、記述に関して自己の中で確認するルールが出来上がります。このような点数アップにつながるルールをしっかり持って、確実に確認していける子が高得点を出しているのだと考えます。今は無自覚ですが、これ以外にも自己流のたくさんのルールを作り、確実に点数がもらえる答えが書けるよう指導を行います。

また今月は先月よりも多くの問題を宿題にさせて頂き、解説を行わせていただきました。難しい問題にも好き嫌いなく解いていってくれる姿勢は感心致します。間違えた問題には時間を区切り、書きこみと、下書きを行ってもらいます。はっきり分かっている事を下書きで書いておくことで、部分点を確実に自分のものにできます。一点を争う入試では大切なことです。また書きだしてくれた書きこみや下書きから、どこまで文章を理解して解いていっているのか、こちらもしっかりと把握することが出来ます。今月は時間をかけて、この二点の事を重点的に教え込んでいく予定です。さらに今月から漢字の暗記(中学1~2年生レベルを)を引き続き暗記してもらいます。難しい漢字も多くありますが、一生懸命覚えてくれているので、大変素晴らしいです。あと先月で同音異字は終了し、四字熟語の暗記が始まりました。四字熟語は私が意味を読み上げ、その意味の四字熟語を書くと言う方法ですが、難しいらしく苦戦しています。しかし慣れれば多くの意味を理解することが出来るようになります。最近の読解文の中には四字熟語を効果的に使って、文章を説明しているものがいくつもあります。今後の頑張りに期待をしています。また慣用句(体のパーツに関するもの)も苦戦しながら頑張ってくれていますのでこの調子で頑張っていただきたいです。

あともう一つ。最近多々授業中に眠くなることがあります。頑張って起きようとしてくれていますが、ぼーっとしてしまっては、せっかくの説明を聞き逃してしまいます。暑くなってきて体力が続かない時もあるかもしれませんが、しっかり睡眠をとって頑張ってほしいです。

【理科】

(授業中の様子、実施事項および問題点など)

湿度も気温ともに日に日に上がっており、過ごし辛い日々が続いております。夏休みも目前に迫り、気分も高揚し学習に集中しづらい毎日ではありますが、それは他人も同じ。ここを乗り切れば自分だけのゴールがあります。ライバルたちとの競争も意識しつつ、自分の限界へと挑戦してもらいたいものです。

さて今回の学習内容です。毎回実施している緑のテキストでの小テストですが、ここのところの高正答率をキープできていました。月の動き、星座と星の名前、流水の働き、地層の単元でしたが、9割以上正しく覚えられていました。この辺りはまずは暗記した上で初めて問題に向かうことが出来る、という単元ですので、ひと通りの知識はもれなく身につけて欲しいところです。前回同様に過去問にも取り組んでまいりました。相似を利用しての月と地球の距離を求める問題では、相似を利用するというところから思いつかなかったようでした。与えられている数値などをどう利用するか、というところを自分の持っている知識と照らし合わせながら考えることが出来るように、説明をしていきました。てんびんを利用した、重心とモビールのバランスを考える問題では、あれこれ試行錯誤しながら解き進めることが出来ていました。解いたあとに当てはめて正しいかどうかを考える時と、それを疎かにする時とがあるので、常にたしかめは行うように指導しました。日光と光合成量の問題のところでは、問題と表とを組み合わせながら解かねばならないものでしたが、比較的すんなりと解けていました。また同様の生物分野の問題で、蛹と成長条件を扱った問題でも、最後の何が起こっているのか考察する問題は手が出ていませんでしたが、そこに至るまでの問題はよく解けていました。炭酸ナトリウムの分解や、水の凝固・沸騰に関する問題で出された、「数値を上手に読み解いて問題に取り組む」タイプの出題では、前月同様まだまだ不慣れなところが見られました。何が与えられているのか、それにより何がわかるのか、ではそれをどう使えば良いのか、の3ステップを身につけてもらわねばなりませんが、芽吹くにはもうしばらく時間が必要なようです。

(今後の対策および予定項目)

これまで通り緑のテキストを毎回の小テストに、青のテキストを基本的なことのおさらいに、そして過去問題集を実戦的な思考の積み重ねの練習にと利用していきます。およそ月毎に受けられているテスト問題も上手に利用して、さらなる地力のアップへと取り組んでまいります。今はまだ頭の中に様々な知識がドロドロに溶けている状態で、一つ一つ関連性を持って形作られるにはもう少し時間が必要ですが、良いテンポで進んでいます。いままで話をしていてピンとこなかったようなところも、「こんなような気がする」と答えに近づけるようになってきています。過去問を使用し始めて、若干取り組み方も真剣さが増してきたように見えます。理科は出題される単元によって得点の浮き沈みの激しい科目ではありますが、どこを出されても適切に対応できるように準備をしてまいりたいと思います。

【岡山白陵中学校・岡山白陵高等学校:http://www.okahaku.ed.jp

夏の暑さにも負けることなく注力致しております。

日頃より御心遣い賜り誠に感謝感激でございます!

夏の暑さにも負けることなく注力致しております。

夏の特訓は好調な出だしを切ることが出来たものの

7月も後半ともなりますと衰退傾向は否めません。

しかし普段よりも長いお時間を頂いておりますので

比較的、勉強の進度がいつも以上に進んでいます。

受験塾家庭教師、和田成博