大きくなる前に、自己解決能力を養おう!!

記憶力と集中力といった多くの力を幅広く支えている陰の立役者的存在というものがあります。その存在とは、自己解決能力というものです。少なくとも私や受験塾家庭教師のスタッフ達は、理解認識しています。これは学生だけでなく多くの社会人達の成功成長に欠かせない特化した要素であると実感しています。

小学校低学年や幼少時代の子供の頃から自己解決能力を養う前提には、意識のうえで何を定着させておく必要があるのか?

道徳、倫理、秩序、約束、信頼、これらの意味の重さを言葉と行動で教えてあげる事から、まずは始まります。そうは言ってもなかなか普段の生活の中で身に付ける事が出来ませんので、家庭教師という立場を通じて言葉と行動で教えてまいります。

子供達にとって、受験塾家庭教師の捉え方とは?

和田先生ほんまに最悪や(受講生みんな)!!、和田先生めちゃめちゃオモロいな(受講生みんな)!!、和田先生はよ帰って下さい(ごく一部の医学部受験生)!!、という発言が時に彼等の口から発せられます。もちろん私は、子供達一人一人に応じたリアクションを欠かせません。言葉からしても分かるように彼等は彼等なりに気を遣っているようで絶対に一線を越えた発言はしません。それは、宿題を忘れてしまう重みであったり、出来るコトが出来なくなってしまった事実関係を伝える重みであったり、多くの発言が成し得る重みであったりを身を以て理解しているからです。そんな重みを子供ながらに抱いているのですから一瞬の息抜きも必要でしょう。我々は子供達にとって息抜きとストレスを兼ね備えた存在であり、彼等の人間的な土台を力強く鍛えていくうえで、大変重要な役割を果たしていると言えます。

自己解決能力をブラッシュアップさせていくには?

イチ例を挙げて簡単にお話しましょう!!「ほんなら確認テストしよか!?とりあえず20問あるから頑張ってみよか。合格点は満点な(笑)」この発言内容から考えてみることにしましょう。

(1)時間調査

時間の測り方を大きく区別すると2種類あります。それぞれに活用する順番やタイミング等の要素は当然の如く個々の受講生によって異なります。1つは制限時間を設定して取り組んでいく方法、もう1つは経過時間を測定していく方法があります。理解力や進度により状況に応じて判断し使い分けていく事が大切です。

(2)問題抽出

時間を測っている間も様々な情報を子供達から抽出する事が大切です。彼等は普段どのようにして取り組んでいるのか?、という疑問にさらなる疑問を与えてくれる良いキッカケとなります。そのような認識で家庭教師サイドは彼等に話し掛ける事なく黙々と様子を確認しながら要所、要所で発するアクセント(学力向上のヒント)を抽出します。集中して取り組んでいる子供達は目の色がまったく違います。だからこそ彼等自身で掴みきれていな無意識に起こる衝動を彼等に代わって私達が逃さず掴みとって、教えてあげる事が必要なのです。ただし、抽出した間違った問題を指摘する事はありません。これらの内容は、我々が抽出し指導の範疇でしっかりと学習させる要素として活用します。

(3)確認作業

最後に必ずやらなければいけないのが確認作業。一般的には回答解説によりパッパッと答え合わせを行っていくのが普通です。しかし、私はその前に発するべき言葉とやるべき行動を促します。

「全部あっているか確認してっ!!」「間違っているから見つけ出して直してっ!!」「よし!!これでオッケーッ( ̄□ ̄)/」

これら言葉の中には一連の流れが存在しています。ご覧頂いているように、子供達が回答解説を見る、という言葉が1つもありません。取り組んでいる問題の誤りや間違いを自分自身で指摘し、かつ、自分自身でその問題を改善に繋げる事が出来るように示唆致してまいります。自分の事を他人事として思わせないようにするのではなく、あくまでも自分の事を自分の事のように思わせる姿勢を身に付ける事が大切です。

(4)目的意識

分からない、からと言って簡単に教えてしまうと問題自体を理解しても考えるキッカケを完全に塞いでしまう事になります。問題集の問題というのは手間と時間を掛ければ必ず出来るようになります。ただし、自分でやっていこうとするキッカケを失えば、次なるキッカケを得るまで養うことは出来ません。子供達の状況をスレスレまで把握し、子供達に対して自分自身で問題解決に臨ませるコントロールを行うことが大切であります。受験塾家庭教師という存在は勉強を教えるだけではなく、子供達にとって大きな成長を遂げさせていく事が出来る存在であるべきだと私は、常々考えています。

短気は損気であります。結果にコダワル事は大変、大切なことなのですが急いではいけません。子供達は周囲の環境が焦らなければ自分勝手に大きく個性的に育ってまいりますし、影響を及ぼせば及ぼす程に大きく育っていきます。自分の思い通りにいかないのが、子供だと思って接する必要があり、またそれが子供達の醍醐味です。しかしながら冒頭でもお話したように道徳、倫理、秩序、約束、信頼を教える事は、自然なかたちで規正してやらなければいけません。世の中に出て、最も大切なものになるはずですから、今、理解出来なくても5年後、10年後に理解してくれれば良いじゃないですかぁ〜っ(笑)

理科の自由研究『電池』

お客様「先生!!理科の自由研究とか、してもらえたりするんですか!?」

和 田「そうですねぇ〜ッ!?ならば、やりましょう( ̄◇ ̄)/」

これまた、相変わらずな2つ返事だったワケです。初めての試みだったという事もあり、痛い事にお盆も重なっていたので、準備には多少、手間取ったものの、何とか準備も整える事も出来て、小学生低学年向け理科自由研究を完了出来ました。

テーマは、『レモンでセンサー音は鳴るのか!?』というモノです。いわゆる「電池」ってヤツですネ☆これなら、特別な薬品を使うワケでもないので、簡単に出来ます。みんなで手を取り合って電極を繋げた時にセンサー音が反応したのには、大喜びでした。「うわぁ〜ッ!!鳴ったぁ〜ッ(喜)」と、まぁ〜こんな感じで、大歓声だったんです☆かなり、オモシロかったですねぇ〜ッ!!途中、「音が鳴らない」「センサーが壊れる」等のちょっとしたアクシデントがありましたが、それも難なく克服して成功を収めた実験でした。

やってみて思ったのが、「これならヤッていけそうだ!!」と感じました。同時に、「夏休みの特別授業としての取り扱いにすべきである!!」とも感じました。その理由は、至って簡単な話なんです。こんな所要時間1時間程度の実験でも、化学的、又は、生物的、あるいは、物理的な様々なセンスが要所、要所で必要になる場合があります。

私の場合、自分で言うのも何なんですが、コテコテの理系人間であるがゆえ、デスク上の実験であったとしても一般の皆様が驚くような事が出来ちゃいます。そんな研究太郎君だった事もあり、抵抗感はまるで無かったんです。でもよくよく考えると、そんな事が出来る人材って、そう多くないはずです!!

家庭教師でぇ〜ッ、かつ、危険に配慮しながら実験が出来てぇ〜ッ、かつ、親御様には原理を説明し〜ッ、かつ、子供達には衝撃と感動を与えるぅ〜ッ☆そんなん、ウチのスタッフでも何人が出来るんや!?よくよく考えると、大変、こんなに難しい内容だったんですねぇ〜ッ(; ̄  ̄)<正解は、君だ!!)

理科の自由研究で取り組むべきリサーチ ※<注意>転写・複写は、厳禁です!!※

<環境>

日付:2010年8月20日(金)
時間:13:00開始ー14:00終了
場所:北緯※※.※※。東経※※※.※※
天気:晴れ
気温:29℃
湿度:蒸し暑い

<実験>

テーマ:レモンで電気は流れるのか!?
概念  :電池

<材料>

レモン :4個
銅板  :5枚
鉛板  :5枚
銅線  :3本
センサー:1個
電池  :1個

<プロセス>

(1)センサー音が鳴るか確かめる。

赤がプラス極とわかった。黒がマイナス極と分かった。
センサー(赤)と電池(赤)、センサー(黒)と電池(黒)を接すると音が鳴る。
反対にすると音が鳴らないと分かった。
センサー(赤)と電池(黒)、センサー(黒)と電池(赤)を接すると音が鳴らない。
センサーが鳴る鳴らないの確認が完了しました。

(2)システム回路をつくる。

1.レモン1個で挑戦。

センサー(赤)と鉛板をつける。センサー(黒)と銅板をつける。
レモンに予め、穴を2カ所開けておく。
それぞれ差し込み、2分待つが、音は鳴らない。
センサー(赤)と銅板をつける。センサー(黒)と鉛板をつける。
それぞれ差し込み、2分待つが、音はならない。
※ ここで、センサーが壊れたので、セロハンテープで補修する。
電池で音が鳴るコトを確認出来たので、実験続行する。
センサーの取り扱いには、十分に注意する。

2.レモン2個で挑戦。

銅板と鉛板を銅線で結び付けるリード線をつくる。
2個のレモンをリード線で繋ぐ。
1個のレモンに銅板と鉛板が1組に差し込むようにセンサーを繋ぐ。
音が鳴る事を確認した。
音量は、耳を傾けないと聞こえないぐらいの小ささだ。
聞こえるか、聞こえないかというぐらいの音。
電池よりも小さい音。
2分間待っても鳴ってる。
状況としては、全ての板をレモンにグサっと指してる。
銅板と鉛板を1組として、それぞれのレモンで指している。
センサー(赤)が銅板、センサー(黒)が鉛板。
これで、レモンでも音が鳴る事を確認した。
次は、レモンを増やす事で音の大きさが変わるかを確認してみることにする。

3.レモン3個で挑戦。

「2」の要領で、レモン3個を繋いでセンサー音の大きさを確認する。
しっかりと音が鳴り、音量も2個の時と比べると大きな音がなっており、メロディーも確認が出来た。

4.レモン4個で挑戦。

「2」の要領で、システムを繋げて、確認を行う。やはり、レモン3個よりもレモン4個の方が音が大きい。
これで、レモンの数を増やすと音が大きくなっていくコトが分かった。

<結論>

レモンで音が鳴る事も分かった。
レモンの数が多くなれば多くなる程、音量も大きくなる事が分かった。 ただし、時間が立つにつれて、音量は、小さくなっていく。
結果的には、電気が流れてる事がわかった。

<補足>

銅板と鉛板の位置を変えなければ、物体の電極が金属ないしは、電気を通すような物質であらば、電気を流す事が分かった。仮にレモンをカットして、アルミ箔を間に入れて手を繋いでも電気が流れる。また、繋がなくても電気は、流れる。アルミ箔を紙に変更して、手を繋いでも電気が流れる。ただ、手を繋がなければ、電気は流れないとわかる。そうすると、アルミ箔は電気を通すが、紙は電気を通さないとわかった。また、右手で(黒)、左手で(赤)として、握っても電気は流れるというコトが分かった。

( ̄◇ ̄)/電気ってすげぇ〜ッ!!!


リアル2歳児

我が家には、リアルに2歳児が息子として存在しています。とりあえず自宅とオフィスの階段からは一通り落ちたものの、大きな病気もなくケガも無く健康体ですくすく育っているワケです。さすが2歳児!!やる事、成す事が天真爛漫で見ていて飽きません(笑)

『彼は、毎日、いったい何を考えているんでしょうか!?』

常々、そんな疑問を持っている私は、とにかくオモシロい感じが好きなので、毎日、毎日、彼にいろんな事を話し掛けています。朝(?)起きて、オハヨウ!!から始まり、ブランチりながらナウってる事を尋ねたり、そんなタワイもない出来事の連続です。幸いな事にセッションとしては、一応、成り立っているんです。いろいろな言葉や身振り素振りで、頑張って伝えようとする姿は良いですねぇ〜ッ!!

そんな感じなので、iMacとか、iPadとか、iPhoneとか、とにかく私自身が感銘を受けた媒体をすべて触らせています。それも、限りなく自由な感じで、制限を与える事無く、とにかくやりたいように触らせています☆「ハイ!!」と渡して、後は、放置。。。理解し難い事は、何でも聞いてきますので、彼が意味の分からない範囲は教えてあげて、分かる範囲は、いつものように「自分でやってみろ!!」こんなテキトーなヤリトリが将来、にどんな影響を与えるのかが本当に楽しみです。

ここから始まるイリュージョンが大人になってからのインスピレーションやバイタリティーとして培われるはず、少なくとも普通であって普通でない子供のように育ってもらえれば良いでしょう(笑)


分数

「分数の勉強」に必要な要素を適用し、それらを習得する為の在り来たりな練習方法について考えてみましょう!!!

<適用要素>

(1)分数のゆかいな仲間達

真分数、仮分数、帯分数の区別を覚えましょう。個々のキャラクター的性質を覚えるコトは、今後、様々な策を講じる大前提となります。友達の名前を覚える感覚で覚えてもらえます。覚えれば、友達になって、仲良く遊んだり(?)、鬼ごっこ(??)やかくれんぼ(???)をしたり出来ます。そうやっていく内に、見えないモノを探せるようになります。

(2)仮分数&帯分数の相互関係

個人的には、帯分数よりも仮分数の方が自由度は、高いと認識しています。って、言うか、余計なコトを考えなくて良いので、かなり使い易いです。帯分数は、算数だからこその副産物として考えれば良いでしょう。余分とまでは、いかないですが、仮分数の必要性を考えると、大きな疑問は、残ります。ちなみに根拠は、自分の経験と組織の結果によるモノです。

(3)小数と分数の相互変換

「分数から小数」「小数から分数」と、いうように変換出来なければいけません。一瞬の式で理解は、させますが、忘れたら何度も何度も教えます。「見た事がある!!」「知ってる!!」「使える!!」「解ける!!」ように段階や時間を踏んで理解に繋がっていきます。自然に根付く力強さを養いながら、身に付いていきます。焦らなければ演算の時に逆数を重ねるケースで重宝させています。

(4)(カッコ)&マスの計算

方程式の解放や文章題の式の構成、他にも測量式の構成を行う時にかなり役立ちます。ちなみに私は、小学校456年生の子供達にもサイン、コサイン、タンジェントのメカニズムを簡単に噛み砕きながら教えちゃいます。つまり、三角比の考え方ってヤツですネ!!もちろん、序でに、チェバ・メネラウス、ヘロン、4心/5心の定理、円の性質を教えちゃってます。中学受験生であろうと、なかろうと教えています(笑)それが、私の生徒であるという特権ですよ☆

(5)商が小数になる割り算

小数の割り算は、面倒なモンです!!私の生徒でも出来るのにやってこない受講生が多いんです。まぁ〜、その度毎に心に訴え掛けています(笑)それぐらい、精神的にやられる計算なので、とことんやってもらいます。それは、分数の楽チンさを実感してもらう為なんです。「小数の割り算も出来るけど、分数の割り算の方が好き☆」って受講生が多いこと(笑)

(5)最小公倍数&最大公約数

ポイント的な教授になるのですが、これは、大きく考えて通分の時(90%)や約分の時(10%)に必要です。比較的、簡単なので、サラァ〜ッと流れてしまいます。そんなに練習は、必要ありませんねぇ〜ッ!!通分の処理の時、徹底的にヤリ込みますので、特に問題は発生していません。「通分しながら学習する」のか、「学習しながら通分する」のか、これは、私にとって同値であります。

(6)通分+逆数+約分

一気に、一瞬で教えます。それは、子供達が新しいコトを取り入れようとするセンサーが大きく反応するからです。「通分やって、約分する!!」「約分やって、通分する!!」「逆数になおして、約分する!!」これら一連の作業を「問題」という媒体を活用して要所、要所で説明してまいります。そうするコトで、子供達は、パズルを解くかのように勉強していきます。与えられた事を鵜呑みにした流れ作業のような勉強ではなく、使える要素を使おうとして解きます。自然と自己発信能力と自己解決能力が養われます。

<簡単な練習>

(1)三角形&四角形の面積と柱&錐の体積

定理に従ったスタイルで(かっこ)とマスと分数を使うコトに適している。定理が良いぐらいのパズルとなり、オモシロさを引き出してくれているようだ。やればやる程、演算能力は身に付くし、かつ、測量計算の公式も身に付きます。一石二鳥じゃありませんか!?これが一応に完了した瞬間、分数の演算能力も図形の見分け能力も養っているコトに繋がっていきます。

(2)「1/2の1/3は、1/6」というような言葉の式

国語という教科がとにかく大嫌いな和田先生!!そんな愚か者が、文章題や文章作成能力を身につけたのは、数理的概念と英語からでした(痛)目に映っ ている何もかもには、全て、根拠と仕組みがあるからこそ言えます。それは、リーズンシップな要素とシステマティックな要素のカラクリ☆例を挙げて説明しま す。「1/2の1/3は、1/6」という考え方(理解)があるとします。私は、「の」を「×」と考えて、「は、」を「=」と考えます。そうすると、 「1/2×1/3=1/6」と見える事が出来ます。実は、これには、いかなる問題で共通点があるんですよ!!このようなニュアンスを様々な文章問題に適用 してみて考えて下さい。必ず、本質は、見えてきます。この言葉の式からこの数式に変わるという事実は、一切、逸脱されないコトに気が付くはずです。複雑に 絡み合ったヒモでも、端と端を持って引っ張れば必ず繋がっている事実が生じるのと同じ事なんです。


公立中学生・諸君!!満点を狙いなさい☆

中学3年生ともなると今が一番、熱いはず!!かなりオモシロい時期でしょう(笑)☆

特に私の受講生達も連日連夜、私の課題に文句を言いながら没頭しているようです。彼等からすると人生のウチで一番、過酷な試練を味わっているに違い有りません。1日16時間勉強するとか・・・この取り組みに参戦している子供達は、声を揃えて『先生!!助けてくれぇ〜ッm( _ _ )m』と心の叫びを発しています。そんな彼等も早く夏休みが終わってくれないかと願いつつ、理不尽、かつ、不条理な取り組みに全身全霊に応じているようです。

目指すべき学校があるなら、目指すべきだし、自分が全身全霊ガンバれば、偏差値!?内申点!?そんなモノは、ある意味、その時点では関係無くなるでしょ う!!ガンバル前から気にしなくても、そんなモノは、後からしっかり追ってきますので///ガンバる前にとりあえずのところ、気にしておかなければいけないのは、残された時間が後どのくらいあるかです。

『v( ̄口 ̄)v<和田先生!!最高☆)』と思っている中学生や高校生がウチの受講生でいらっしゃれば、まだ私の事を知らない子供達なはずです。そして、そんな受講生に対して、一部の卒業生から、こんな発言が発せられました。私もこんな感じで思われているのは、初めて知りましたが、だからと言って何にも思いません。個人的には、「かなり普通やん(汗)!!」って思っています・・・。

和田先生の卒業生代表・なりたてホヤホヤの外科医の発言(; ̄o ̄)

『和田先生っていう生き物は、周囲の環境がどうであれ、状況がどうであれ、自分のヤリたい事をヤリたい放題ヤル先生。。。それも、緻密に考えて大きく行動に起こす!!組織だろうと、学校だろうと、家族だろうと、何だろうと様々な要素を巻き込んで、どんな事をスレスレまでヤリきろうとするよ。その上、誰よりも素直で、誰よりも維持を張らない性格を持っているから恐ろしい。目的を達する為ならば、何だってするし、脅しは一切しない。口から出た事は、何だって行動に起こす。だから、今もこうやって見ず知らずの僕に電話を掛けてくるんでしょっ!僕には何にも関係の無い君のために(笑)和田先生から卒業して、社会に出ている僕が言うのもなんだけど、和田先生は、家庭教師であってはいけないと生き物だと思う。残念だが、和田先生をどうにかしてやろうなんて思うのは諦めた方が良い。普通が普通では通じない人だから・・・君が何を言っても君が変わるまで、君が嫌いな先生であり続けると思し、先生は、君に嫌われようが、何だろうが、やるべき事をヤリ抜く。嫌われるとか、好かれるとか、そんなモノは、どうでも良いと思っている人だから無駄な抵抗だよ。だからこそ、素直にしておくべきだ(笑)それが一番良い!!ちなみに僕は、死の淵から蘇らせてもらったと言っても過言ではないんよ。入試直前の最後の最後まで諦めなかったのは、和田先生一人だけ。先生がいなければ今の僕は無かったと実感している。何とも悔しいんだが、今では、やはり口では言い表せない程の感謝をしてるのも事実(笑)僕も最初は、嫌いで嫌いで仕方なかったんだけど、今では10年以上も先生と付き合っている。かなり頼りになる先生だよ!!』


塾対象の入試説明会

神戸山手女子中学校/神戸山手女子高等学校 殿

須磨学園高等学校・中学校 殿

エントリーハガキを送付頂きまして、誠にアリガトウございました。近日中には、キッチリお返事させて頂きますので、宜しくお願い致します。m( _ _ )m(※ちなみに五十音順番です。)

いよいよ塾対象の入試説明会に参加させて頂くコトになりました。スケジュールを調整し、参加させて頂ければと思っている次第です!!!今後とも、どんどん参加させて頂く予定です(笑)

私立受験については、大きな自信と程度の良い情報も入手出来たので、そろそろ私立中学受験生の募集定員の枠を外すコトにしましょうか!?これからが、またまた楽しみであります☆大手の学習塾のような力を養いつつ、受験塾家庭教師のオリジナリティーを活かしてまいります。


親和中学校、親和女子高等学校「夏のオープンスクール」

「SHINWA サマーオープンスクール2010」

Shinwa Summer

Open School 2010

親和のワクワク体験!行ってみよう!

8/1(日)※延期の場合は8/2月

10:00〜15:00(受付9:30〜)

今年度も、各教科による模擬授業をはじめ、体育系・文化系クラブの体験や親友会による学校紹介、コーラス部・器楽部・ギター部のミニコンサート等、多彩なプログラムをご用意してみなさまのお越しをお待ちしております。


小学校の通信簿&受験塾家庭教師における7月度報告書

夏休みもスタートしたようです!!意気揚々と相変わらずの調子で帰って来るや否や、昼ご飯を食べる事無く、いきなりプールに入るという荒行に挑んだ 愛娘(汗)おいおいっ・・・てな感じですが、まぁ〜私の遺伝子が含まれているので、止む負えないでしょう☆

ふじ小学校の通信簿での評価(算数と国語に着目すると、、、)

算数「算数的活動を通して、日常の事象について見通しをもち、筋道を立てて考える事が出来る。」に「よくできる」

算数「整数の計算や量の測定ができ、基本的な図形を観察したり、作ったりする。」に「よくできる」

国語「文字の形、筆順、点画の接し方、交わり方に注意して、正しく書く。」に「がんばりましょう」

受験塾家庭教師の7月度報告書での評価(算数、国語に着目すると、、、)

(1)取り組み状況

宿題に関しては、漢字が少しできていなかったことが1回あり ましたが、それ以外は全てよくできていました。特に漢字練習で丁寧に行うことなどは継続して指示していきたいと思います。

(2)授業内容の 改善について

夏休みにかけて、授業内容を改善するように取り組ませていただきます。まず授業進行のテンポを見直します。重箱の隅をつつくよ うな細かい復習はある程度は必要ですが、最低限度に留めていきます。お子様の残された時間を考慮して、目標を高く設定した取り組みができるように努めてい きます。極力、お子様が知らない範囲を進めていくことで、対応力や応用力を養っていただくように配慮します。結果的に予習型の授業に進めていければと思い ます。当然、抜けている箇所や、分からなかった箇所が出てくる可能性があります。その場合は、入念に分かるまで指導するなど、状況に応じて適切な指導を行 えるように注意していきたいと思います。宜しくお願いいたします。

(3)授業の進行状況

足し算パズルは8級が終了しました。 これで足し算初級は全て完了したことになります。どんどん書いて、どんどん直していくスタイルが身についたことは良かったと思いますが、今後のためにもよ りテンポアップして、先に進めていけるよう目指していきます。

算数は、大きな数が終了しました。漢字から数字に直す作業で一部つまずいているようでしたが、宿題で添削を重ねて改善されました。以後は、筆算に取り組み ました。足し算と引き算ともにほぼ問題なく解ける状態が確認できました。繰り上がりなどもよく理解されており、4ケタや5ケタの問題においても対応されて いました。一方、「8+7=13」のように簡単な間違いをしてしまうことが何度か見受けられましたので、やはり反復することが大切ではないかと考えていま す。筆算が概ねできていることから、掛け算にも取り組みを始めました。既に九九を覚えていらっしゃるので、掛け算の考え方を指導しています。まだ導入段階 ですので、足し算と混同してしまいがちですが、「ケーキ3個が入っている箱が4つあります。ケーキは全部で何個ですか?」のような分かりやすい問題は「3 個が4つあるから、さんしじゅうに」のように答えていました。その他、「~倍」の考え方も含めて定着を図っていきたいと思います。

漢字検定 は、9級受検が終了いたしました。今回の結果に関しては、しっかりと受けとめ、今後の授業内容に一層反映させていきたいと考えています。今後の対応としま しては、9級の漢字書き取りの分野を宿題で少しずつ反映させながら復習していただくようにします。平行して、8級の取り組みも開始しております。残された 期間を考慮して、次回の受検に間に合うように進めていきます。現状では、ステップを進めすぎると、練習する語句が増えるため、ついていけていない様子もうかがえます。練習した次の週に書き取りがほとんどできていなかったことから、このように考えています。したがって、後に復習することも頭に置きながら、お 子様にとっての最適なペースを探りながら、夏休みは進めていく予定です。宜しくお願いいたします。


武庫川女子大学付属中学校高等学校

受験塾家庭教師ブログにおける学校カテゴリで『武庫川女子大学付属中学校高等学校』をご紹介させて頂いております!!!

小学校6年生児童ならびに中学校3年生生徒&保護者の皆様へ

「施設見学会」のご案内

日時:平成22年7月18日(日)12:40〜16:30

場所:武庫川女子大学付属中学校(西宮市枝川町4番16号、0798−47−6436)

日程:(1)中学校、高等学校施設見学>12:40〜13:50

教室棟、科学館、セミナー棟、創立50周年記念体育館、シェルドーム方式の開閉屋根式プール、図書館棟(CAL・LL教室)、芸術館等

(2)武庫川女子大学、同短期大学部見学>14:00〜14:30

(3)学校紹介映画「輝く明日をみつめて」(4)挨拶(5)中学校紹介>14:30〜16:10

終了後、マーチングバンド部演奏

「第一回中学校入試説明会」のご案内

日時:平成22年8月21日(日)13:00〜16:00

場所:武庫川女子大学付属中学校(西宮市枝川町4番16号、 0798−47−6436)

日程:(1)中学校、高等学校の部活動の見学>13:00〜14:40

※文化部24部、運動部15部を自由に見学・体験していただきます。

(2)学校紹介映画「輝く明日をみつめて」(3)挨拶(4)中学校入試説明会>14:40〜16:00


漢字検定ー合格発表!!

何度も、何度も、思っているんですが、合格発表日が近づいてくるとドキドキします。受験塾家庭教師の代表を担う傍ら、我が家では「親」という役割も担っている生き物!!結果に対して、特に神経質にもなっていません。ただ、やはり、そこは、人間であるが故、どことなく気にはしているようです。今日は、何だかいつもと違います。ただ、本格的にドキドキしている訳でもないのが、どこか仕事柄な気がします。(どっちやねん)))笑)だからこそ、結果も去ることながら大切な事は、その結果に辿り着くまでのプロセスだと自分勝手に理解しています。この考え方については、現状のポジションを考えても一応、間違ってもいないようです。

「ハッ!?」と気が付いた時に、「やってて、本当に良かったぁ〜(笑)」と思う時が必ずやってきます。「漢字検定試験」ってのは、3年や4年 では、終わりません。大学を経て社会に出てからも進んで活かす事が出来ます。特に超越する程まで徹底的にやんなくて良いんですよねぇ〜!!とにかく丁度良いぐらいなので、オススメしています。もちろん、闇雲ではありません。受験塾家庭教師で取り組ませて頂く際には、計画性に富んだスタイルでオススメしています。「やってて、本当に良かったぁ〜(笑)」が連続して起きちゃいます。

そうそう、将来的に医学部受験に挑もうとお考えの方々は、必ず取り組んでおいた方が良いでしょう!!絶対に困りません。むしろ、「助かったぁ〜!!」と心の中で、ポワァ〜ンとなります(現に、私からの卒業生達がツブってましたので・・・)。困る時があるとすれば、「小論文を書くという時」や「センター試験で1問8点という配点を目の当たりにした時」に起きるでしょう。正に、取り返しのつかない状況に立たされます。 実際に、そういったお困りの子供達を目の当たりにして、しっかりと改善してきましたから、捩じ曲げられない事実であります。

これまで述べた中で、漢字検定対策に取り組むって事は、自分自身のレベルアップに対して、とにかく大きな貢献となる事が分かって頂けたはずです。この世の中、パソコンやデジタルに慣れ親しんでいるからこそ、より一層、活字の重要性を知り、日本人としてのバイタリティーを抱負にして頂きたいものです。要所、要所で発する結果なるモノを厳粛に受け止める事も然り、その取り組みを進めていくうえでのプロセスから学ぶ事を活かす事も然り、様々な面で、とても大切な局面であります。

自分の表現力に影響を与えるインセンティブとして、皆様には、今後とも捉えて頂きたいですし、受験塾家庭教師としては、捉えていくつもりであります!!