日: 2015年4月12日

この度は誠に申し訳ありませんでした。

2015/4/12/1:00

（１）担当マネージャーによるデータベースへの記入ミスにより，２０１５年３月度，２０１５年４月度，それぞれの書面において宛名が誤っていた。これにより，お客様に不信感を持たせてしまい，気分を悪くさせてしまった。間違いなく信頼信用の失墜となってしまいました。

（２）郵送物の準備手違いにより，改めて送付させて頂いた郵送物内に，２０１５年３月度明細書，２０１５年４月度明細書，２０１５年４月度入金伝票，が同封されており肝心の，２０１５年３月度入金伝票，が同封されていなかった。これにより（１）を改めるはずが次なるミスを引き起こし，お客様をより一層困惑させてしまった。

（３）担当スタッフからの（２）の事象が発生したという報告を表面的受け取ってしまい，現状におけるお客様のご心労，を誤って把握し，それにより誤った指示を当該スタッフに呈してしまった。これによりお客様の逆鱗に触れ，厳重注意とご指摘お叱りを賜りました。

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2015/4/12/3:00

（１）の事象が発生したことに気付き事後対応として当該スタッフにその旨を伝え，オフィスサイドは当該書面の訂正対応を即日行ったが（２）の事象が発生してしまった。（３）の時点では（２）の事象が発生していたことも把握し切れてはおらず，当該ご連絡を表面的に受け取り，既にお客様は２０１５年４月度ご入金を済ませて頂いたもの，と考え違いをしたうえで，次なる指示を早急に出してしまった。この度の弊社におけるミスで，お客様により２０１５年３月度のためだけに再び入金手続きを行って頂く，ということは間違いなく二度手間であり，さらにご迷惑をお掛けしてしまうことをお客様にさせてしまうことは誠に申し訳無いと考えました。そこで，２０１５年３月度入金手続きを再び行うという二度手間については，２０１５年５月度入金手続き時に行う，ということで解消することが出来ると考えて指示を出しました。当該状況の部分的把握による安易な憶測だけで指示を出してしまったことで，弊社における当該初動が返って，お客様の逆鱗に触れ，お怒りに結び付けてしまいました。

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2015/4/12/5:54

◯◯様

この度は誠に申し訳ありませんでした。受験塾家庭教師の和田成博と申します。お叱り賜りました件につきまして，明らかに弊社のミスであるのは間違いありません。

昨夜にてお叱り賜りました件につきまして，ご説明させて頂きたく存じまして，基本料金明細書ならびに入金伝票それぞれを持参し只今，ご自宅の直ぐ側までお伺いさせて頂きました。

◯◯様のお時間お許し頂けるタイミングで構いません。今一度お目通りの程，機会賜ればと存じます。朝も早い時間ですので，まずはメールにて失礼致します。後程，改めてお詫び申し上げさせて頂ければと存じます。

和田成博
受験塾家庭教師

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2015/4/12/10:03

お客様から至極当然なお叱りを賜り，自分達の未だに至らない部分，そして努力や配慮の足らなさを肌身で感じました。陳謝させて頂くべくご提出すべき書面を持参し，早朝お伺いさせて頂きました。寛大なご理解と有り難いお言葉を賜り正に感無量で反省し尽くすばかりです。本日より速やかに改善着手です。

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