【2014冬の特訓】随時ご提案書を発送中(3)☆☆☆☆☆

(3)学習指導教科

数学

(4)学習指導教材

センター数学過去問

(5)学習指導内容

センター数学過去問(本試験)2カ年分を使用し,既存学力とセンター試験水準との差異を確認すると共に初見得点率の把握ならびに苦手箇所,所要時間といった諸行の徹底調査を行います。ただし当該対策においては原則,既存学習範囲に基づく対応,と致します。この三日間を経て,危機感を得る,という事の実現に加えて,ノートや問題集そして機会点の使い方,残された可能性や時間の見出し方,等を身に付けて頂ければ幸いです。

(初回日)既存学習範囲の確認を行い,そのうえで当該過去問実施1回目を確認試験として対応致してまいります。実施最中は苦手箇所の収集ならびに及ばない考えを拾い上げます。実施後は即座に回答を行い,時点得点率を見出します。引き続きまして,残された時間を活用し数学1Aの解説を実施致します。勿論,受講生本人の背中を押すかたちで見直しを行い,受講生本人の学力により到達点に必ず辿り着けるよう導いてまいります。

(二日目)初回日実施分の当該試験における回答解説を引き続き実施致してまいります。数学1Aを完了させましたら,数学2Bを完了させます。順調に事が進み,時間に猶予がございましたら初回日にて出題した課題における見直し解説を当該過去問における見直し解説と同様の方法で実施致してまいります。また翌日に向けて当該対策の反省を踏まえたうえで,センター試験ベースとした課題を提起致してまいります。

(三日目)初回日ならびに二日目で当該試験の反省で学んだこと,二日目に出題された課題における反省で学んだこと,それぞれの効率効果を活かすべく当該過去問実施2回目を最終確認として対応致してまいります。実施最中は初回日と比較しながら改善点のさらなる把握ならび反省,以後の特訓に差し込むべきアドバイス,様々な状況を精査致します。なお時間の関係上,当該過去問における解説を行うことが出来ませんので,何卒ご容赦下さい。