2013夏 * 良いご提案を導きました!、

受験塾家庭教師は2013年度も、夏の特訓、をご提案致します。

朝から晩まで子供達と一緒に切磋琢磨し、成功成長を果たします。

60分無料体験+60分進学相談、で先の見通しを立てましょう。

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【ご提案内容(国立受験生・高校3年生)・一例】

【国語:○○時間】通常授業では、センター試験過去問演習を中心に進めます。各年度の問題ごとに現代文(小説・論説)・古文・漢文の得点分析と苦手箇所把握を行い、理解が曖昧になっている箇所があればその都度解説・復習と理解度チェック(宿題による問題演習)を行う予定です。  そこで夏期特訓としては、論説文の読解(記述問題含む)対策をご提案します。漢字は着実に力をつけられていますので、夏休みの間は論説文読解に必要な語彙力の強化と、論理的に文章を読み解く力をつけることが必要です。(1)語彙力強化…「現代文キーワード」を利用し、分かっていたようで分かっていない語句がないよう、意味が曖昧になりやすい重要語の定着をはかります。ただしこれに関しては主に宿題にて範囲を指定し、授業冒頭で理解できているか確認するという方法で対処します。(2)論理的文章読解…文章の要旨や筆者の主張、それらの言い換え表現を的確に掴む練習をします。そのためにまずは、文章を読み解くカギである「助詞・接続詞・指示語」についての理解を万全にし、その後は実際の論説文記述問題(応用)に取り組みながら難解な文章への耐性を高めます。

【英語:○○時間】通常授業では、国語と同様センター試験問題演習を行います。同時に、今夏はとにかく単語力の大幅アップを達成する必要があり、現在お持ちのシステム英単語・キクタンについては全体の9割以上を答えられるよう特訓します。別途特訓としては、お子様の苦手な並べ替え問題と長文対策が必要と存じます。並べ替え問題は「文型」「イディオム」「文法知識」の3本柱が出来上がっていることが重要ですが、お子様の場合、与えられた単語から文型の骨組みをある程度決めることがまだ定着していないこと・イディオム知識の不足が影響していますので、まずはこれらの力をアップさせることが急務です。また長文読解は、丁寧に読むと時間がかかり、時間を計って速読すると大意訳がずれてしまう、ということが見られます。素早く正確に読むためには、主語・動詞を取り違えないことと、修飾部の把握・理解のコツをつかんで頂くことが大切です。最終的に単語力のアップとあいまって、長文問題を得点源にすることを目標としています。なお夏休みは時間をたくさん使える貴重な期間ですので日本語訳・英作文・音読・リスニング等々、時間がかかるために普段はなかなか優先的に課すことのできない課題も、この機にたっぷり出題します。全力を尽くして、充実した夏休みを過ごしましょう。

【数学:○○時間】既存の学習指導を十分に活かしたうえで、目標以て次のような3つの対策を立てて全力で取り組んでまいります。目指す目標は、センター過去問85%獲得ならびに滑り止め私立過去問(一校以上)の合格最低点獲得です。その目標を達成させる為、まず第一の対策としては、遅れを取り戻す特訓(特に数学2B)。次に第二の対策としては、 数学1Aの繰り返し練習(特にセンター過去問)。最後に第三の対策としては、各種過去問(赤本)への早期突入。またこれらの他にも底上げ対策として、証明100問クリアー大作戦、を実施予定とし受験生最大の食わず嫌いに愛の手を差し伸べるつもりです(状況如何の対応)。以上これらの対策を達成することが出来れば今後、意識も高まり粘り強さに磨きが掛かるはずです。良い夏休みにして頂きたくことを願います。

【世界史:課題提起】世界史は基本的に暗記科目であること、及びお子様ご自身も世界史への学習意欲を高 めつつあることを鑑み、世界史は当面課題提起にて対応させて頂くべく計画しております。まずは夏休み中に世界史Bの全範囲を一通り学習し(学校で未習の範囲も含む)、夏休み終了後はセンター試験過去問での実践演習へと移行します。夏休み中は、教科書と『流れ図で攻略 詳説世界史』を使用して、重要語句のみな らず出来事の因果関係や流れを把握し、基礎を固めて頂きます。また語句の暗記には一問一答も併用し、国語・英語の授業時に進捗 の確認を行うように致します。夏休み後は9月時点で6割以上の得点を必須(目標は7割超)とし、その後は過去問へ何度も挑戦しながら知識を保持しつつ、最終的にセンター過去問は9割以上を得点できるようになるまで繰り返し取り組んで頂くよう指示・確認してまいります。なお、あくまでお子様ご自身の意志・意欲を尊重し自力での学習をベースとして計画しておりますが、実施していく上で独力での取り組みに無理が生じたり困難に直面された場合は、追加授業でのご提案もしくは時間調整の必要が生じる場合もありますので、その際はまた改めてご相談させて頂きますことをご留意下さい。