狭い基地の限定的なスペースを有効活用

基地の棚スペースでは受験塾家庭教師の運営にあたり多くの書類群やら伝票類やらがゴッタ返していたので、そんな混雑した狭い基地の限定的なスペースを有効活用する為、ここ数日間で片付けて空っぽな状態にした。

いざ何も入っていない棚を見ると嵐の前の閑散たる情景が重なり、フーーーッ!、と何だか感慨深いものを感じる。自分でも想像の付かない何かがコレから起きようとしているのだから到底、無理も無いことだ。

1度は試みた法人設立。けれども不発に終わり今に至る。あれから考えればもう何年になるだろうか?!、少なくとも姫路にいた時だったから彼此5、6年にはなるのかな。土壇場の直感を信じていなければ今の身辺は無かったはずだ。

定款を作成して頂き、いろんなヒントを与えてもらい、見えなかったモノを見せてもらい、気が付けなかった事を気付かせてもらった。あの時、申請を進めていたとすると知らぬ間に大きなリスクを掴んでいたのだろう。

設立後に控える次なる取り組みは許認可の申請。頭の中では1つ1つの可能性が紐付く拡張性の高いネットワークとして確立されようとしているモノがある。これまで各所如何で賜ったご意見ご指南ご指摘を密に勤しみ、成し遂げていくことにしよう。