習い事とデバイス

私事で、大変、恐縮でありますが、少なからず私の特殊部隊1号も担当講師と共に頑張っているようです。漢検対策において自分の目指す級に全力を尽くしているだけでなく、 学校の宿題をやりながら家庭教師の宿題を片付けているのを見ていると何だかオモシロいです。やはり、親御様の気持ちが理解出来ます。やるべき事が多ければ、宿題も多いし、それに比例して、蓄積される学力も多いのは、当然です。また、同時に忍耐力も養われる事になるので一石二鳥三鳥です!!結果は、どうであれ彼女にとっては、良い事だと思います。

現状、取り組ませている自由自在1、2年生も後少しで完了しそうな状態です。完了後は、漢検対策を継続させながら、四谷大塚か、東京学参か、いずれかの教材に転向して、新しい取り組みを実践させてやろうと考えています。ちなみに、中学受験を経験させる事は、一切、考えておりません。受験塾家庭教師に任せておけば個性を大切にした状態で、個々の人間性を磨く事が出来ます。小さい時分の子供達にとって一番大切な事は、笑顔を絶やさない喜怒哀楽に富んだパーソナリティーを構築する事だと感じています。その為に身近に存在する人間関係を大切にしてあげて、共に切磋琢磨出来る環境があれば、特に意識する必要はありません。要するに、近所の子供達と徹底的に遊んで、家庭教師と学校の勉強に喜怒哀楽を感じながら励んで頂ければ構築する事は出来るはずです!!

特殊部隊達には、基本的にやりたい事を好きなだけやらせています!!それも徹底的に、中途半端は許されません(笑)父親があまのじゃくな為、一般的に耳にするような習い事もさせていません。何だか普通じゃない感じをさせています。

///特殊部隊1号の習い事///

(1)受験塾家庭教師で週:90分/回授業。
(2)料理教室:2週間に1回程度。
(3)体操教室:1週間に1回程度。
(4)ダンス教室:1週間に1回程度

(1)については、受験塾家庭教師のスタッフ達に完全に任せています。私が特殊部隊1号に勉強を教える事は絶対にありません。それは、パパという役割を現在、担っているからです。しかしながら、進学相談については、スタッフとともに相談しながら進めるつもりです。彼女の勉強に一番近い人間の発言を考慮に入れながら組織が預かる情報を適用する事で近道出来ます。楽をさせるという事ではなくて、近道をさせるという事なのです。もちろん、私の子供ですから、容赦しません!!私の子供達は、良くも悪くも大変でしょうね(笑)!?

ある程度の段取りが決まったら、自分の方向性を自分で決めて努力をする役割を担っ てもらいます。それが小学生だろうと中学生だろうと、高校生だろうと関係ありません。最終的には、責任ある行動をとってもらえればそれで、オッケーです。失敗しようが、成功しようが、自分の手で握りしめる経験は、いかなる結果でも大きな効果として、人生に大きな効果として発揮する事が出来るでしょう。

また、特殊部隊達に与えているデバイスについても普通では、「おっ!?」となるデバイスを与えていたりします。特に2歳児や4歳児になる特殊部隊2号3号にも1号と同様に与えています。デジカメ、パソコン、iPhone、iPad、iPod、、、もちろんですが、親サイドでは、冷や冷やモノです。壊してしまう覚悟も同時に担わないといけないのが、何ともたまりません。やはり、与えてみて思ったんですが、大人がオモシロそうだと思うモノは、やはり、彼等にとってもオモシロそうに見えるようです。現状では、ネットで音楽を聞いたり、Youtubeでアニメや外国 ゲームを楽しんで閲覧出来るまでになっています。そればかりでなく、デジカメやiPhoneを使って画像を撮影したり、出来るようにもなっています。

子供達の可能性ってのは、素晴らしいですねぇ〜。もちろんですが、特別な事は何にも教えていません。デバイスそのものが扱い易いモノばかりだからでしょう。パソコンは、何度壊されたか、分からないぐらい壊された経験があります。ですから、さすがにMacだけは、壊されては高く付くので、「電源を入れる」「電源を消す」ぐらいの操作を救済措置として教えました。毎回、強制終了では、パソコンも没ります。一応、その介もあり、ちゃんと操作することが出来ているので、壊される事もほとんどなくなり、パソコンにとっても私にとっても「ホッ!!」としています。ただ、さすがに2歳児では、まだまだ難しいようですが4歳児では、キッチリと使いこなしています。大変、良い傾向ですネ。
今後もインスピレーションを養ってもらいたいです。