小論文対策=400字詰め原稿用紙43枚(17200字)

正常な生徒 「先生!!後1ヶ月で、どれぐらい書くもんですか?」

おかしい先生「15000字から20000字ぐらいは書くんじゃないかな!?」

正常な生徒 「・・・・・(汗)」

早急な対応が必要だったお客様であった事もあり、一ヶ月後に書き終えた字数は、17200字(400字詰め原稿用紙にして43枚)。。。一ヶ月ぐらいの論文対策として考えると弊社では、若干、少ないような気もします。しかし、何とか、カリキュラムを全てやりこなす事も出来ましたし、良い傾向に到達しているのを確認出来ましたので、論文と名の付く入試には、十分対応出来るでしょう。

さて、ここで言う良い傾向とは、、、気になりますよねぇ〜!!

(1) 書くべき時に「書ける集中力」が養われ、論文(初見)に対して400字詰め原稿用紙を20分程度で書けるようになりました。

(2)内容事態に客観性を適用させ、筋道を立てつつ、出題者の意図を捉えて自由に自分の意見を文章で表現出来るようになりました。

(3)毎週、論文の課題を成し遂げる事で、医学、福祉、環境、政治、経済、地域などの様々な知識に幅を持たせる事が出来ました。

受験塾家庭教師の論文対策は、志望校や状況、それぞれの場合にもよるのですが、一週間に1時間ないしは1時間30分程度の学習指導時間を適用すれば、受験対応レベルには到達します。ただ、15000字から20000字程度の文章を書いてもらう事になるでしょう。